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後半２レースはおそらく本命サイドで決まりそう。難しい前半戦を乗りきれば、馬券ゲットの可能性が高まりそう。

第7レース 〈波乱含み〉 ［買い目 9 10 6］
◎(9)　カレンブルーローズ　前走は自身より外に速い馬がいて、序盤から流れに乗れなかったのが敗因だろう。巻き返しを期待。
○(10)　コスモシェルパ　先行してなんぼのタイプとみていた馬だったが、ここ２走は差す競馬で見せ場を提供。もう軽視はできぬ。
▲(6)　キタノフランクース　間のない日程だが、笠松はこれまで（２１００)。相性の良さからも、軽くは扱えない。

第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 5 3 8 4］
◎(5)　フルフォース　この時季が合う印象で、中間もいつも以上にバリバリ乗り込めていた。少しの展開利で、一気に浮上しそう。
○(3)　ハクサンマズル　勝ち切れない競馬が続いているが、３走連続２着と好調であることに間違いはない。ここも馬券に不可欠。
▲(8)　エンドオブウォー　強メンが集う３歳特別では歯が立たなかったが、今回から一般編入。条件的にはあっさり変わる可能性も。
△(4)　スローン　笠松中心のローテに好感を持てるし、当地は（３３１０）と安定感抜群。傑出馬不在の５組なら楽しみ。

第9レース 〈素質信頼〉 ［買い目 4 3 2 6］
◎(4)　マルヨミニスター　Ｃ−１特別でスタートして、今回は早くもＡ−２組特別。順調に出世街道を歩んでいるし、追いかけたい素質馬だ。
○(3)　アドマイヤグルス　久々の前走を豪快に差し切った。典型的な叩き良化型でもあるし、さらに切れ味が増してきそう。
▲(2)　ピューリファイ　展開が向いたにせよ、前走は37秒７の末脚を駆使して勝利。無理使いのないローテーションも買い材料だ。
△(6)　キャットリング　Ａ級の壁は皆無。終わってみれば、前走も好時計つきの勝利で３連勝を飾った。押せ押せで正解か。

第10レース 〈実績信頼〉 ［買い目 1 8］
◎(1)　ストームドッグ　猛者がそろったオータムカップでも果敢に先行。しぶとく粘っていたし、地元馬同士のオープンなら譲れない心境か。
○(8)　ウインハピネス　久々のハンデあるが、笠松はこれまで（12７５０）。すべて馬券に絡んでいるし、力の違いを見せるか注目だ。

第11レース 〈中心不動〉 ［買い目 7 9］
◎(7)　ヨーコマイラヴ　休養を挟んだ効果で、馬体がスケールアップしている。前走も強かったし、６戦全勝の１４００ｍなら期待は大。
○(9)　エンジョイリッキー　馬体の良さからも、将来性を期待されている１頭。３歳特別勝ちで勢いがあるし、Ｃ−１特別に壁があるとは思えぬ。

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