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１点に絞れるレースはないが、大荒れするイメージは浮かばない。印どころの馬をうまく組み合わせて、馬券を当てたい。

第7レース 〈首位期待〉 ［買い目 3 6 1］
◎(3)　トゥルーグリット　休み明けの前走が見せ場十分の競馬。叩き２走目で得意の１４００ｍなら、勝機はありそう。
○(6)　サクラソーレ　中央では、未勝利ながらダートで３着が４回ある実績。このあたりのクラスなら力が違うか。
▲(1)　ポケットシンデレラ　初ダートで未知な面は多々あるが、新馬戦を勝った力量。素質上位は間違いないし、狙う価値はある。

第8レース 〈素質信頼〉 ［買い目 5 3］
◎(5)　レンダリング　なかなか勝てないが、徐々に相手関係が手薄になってきた。３歳馬でもあり、そろそろ結果を求めたい。
○(3)　サムタイムアゴー　差しタイプで展開に左右されるが、こと決め手に関しては最右翼。少しの展開利で、突き抜けまで。

第9レース 〈小波乱〉 ［買い目 6 8］
◎(6)　ヒルノロワール　大型馬の叩き２走目。前走は幾分反応が鈍かったが、叩いた上積みを見込める今回はひと味違うはず。
○(8)　シンゼングレート　前走は、まさかの追い込む競馬で連対。かなり体調が良さそうだし、得意の逃げなら勝ち負け必至。

第10レース 〈実績信頼〉 ［買い目 3 7］
◎(3)　ニホンピログルーヴ　今週はいつになく熱のこもった追い切りを消化。確たる同型も不在だし、先行すれば大駆けがありそう。
○(7)　クリノフラッグ　１４００ｍは距離不足だが、目下ピークを思わせる気配を漂わせている。決め手勝負なら互角以上。

第11レース 〈激戦〉 ［買い目 7 4 2］
◎(7)　ミュークカルム　典型的な実戦派で、攻め馬よりレースにいっていいタイプ。出脚が鋭くなってきたし、前走勝ちで勢いに乗りそう。
○(4)　コトシロ　逃げて良し、差して良しの自在性がセールスポイント。時計上位の立場でもあり、連勝の可能性も十分。
▲(2)　ゼファーラーテル　叩き２走目の前走が、一変する勝ちっぷり。元来、馬っぷりがいい馬だし、特別のメンバーでも楽しみ。

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