予想情報
■12月31日 笠松競馬

1点に絞れるレースがなく、後半になればなるほど難解なレースが出てくる。高配当は出そうな1日だが、点数はかかりそうだ。

第7レース 〈主力互角〉 [買い目 7 3]
◎(7) デュメイカズマ 今すこぶる調子が良さそうだし、先行馬が多彩でここは展開が向く可能性も秘めている。勝ち負けを期待。
○(3) ソリッドステート 前走は決め手の差が出たが、ハナを切って上がり38秒6なら上々。あの粘り強さなら、勝機はある。

第8レース 〈穴ムード〉 [買い目 3 4 8]
◎(3) ファイングロー 当地へトレード後は(3422)。相手なりがセールスポイントで、おそらく距離延長も吉と出そう。
○(4) ミコフランシスカ 前走の相手に4着では物足りないが、ここはさらに手薄になった印象も。3歳馬の反撃に注目。
▲(8) ナムラレナード いい脚を長く駆使して勝った2走前とほぼ同条件。前が競る展開になれば、再現も可能か。

第9レース 〈上位伯仲〉 [買い目 8 2 5]
◎(8) エイシンガネーシャ 休養効果がてきめんで、久々の前走を低人気ながら快勝。抜群の切れ味を発揮していたし、2走目ならますます楽しみ。
○(2) キャットリング 笠松は(6201)と、抜群の相性を誇っている。折り合いがつくタイプで、距離の1800mは問題ないはずだ。
▲(5) ガッツポーズ 近走はひと息だが、過去には大井で8勝した実績を持つ。抜群の馬っぷりを誇っているし、穴党は初戦から注目。

第10レース 〈大激戦〉 [買い目 6 10 4]
◎(6) ナリタブレード 前哨戦の前走をケタ違いの内容で優勝。笠松のオープン界に新星が現れた印象で、本番ももちろん期待は大。
○(10) ウインハピネス ずっと笠松の「大将」としての看板を背負ってきた。休み明けは連勝中だし、なお存在感を示してくれそう。
▲(4) アルバーシャ 前哨戦は3着に敗れたが、幾分太め残りの馬体だった印象。脚力は全く劣らないし、本番での巻き返しを期待。

第11レース 〈差し要注〉 [買い目 5 7 3]
◎(5) パリスハート 逃げ馬、あるいは先行馬がそろって前が速くなりそうな一戦。そんな流れになれば、自慢の豪脚が炸裂しそう。
○(7) ピューリファイ 安定感に欠ける面はあるが、引き続き好気配を維持できている。うまく流れに乗れれば、違った結果を望めそう。
▲(3) レンダリング 500キロを超す恵まれた馬体の持ち主で、3歳という若さも魅力。混戦にも強そうだし、虎視眈々と上位を狙う。


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