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前開催は力がある馬が逃げると、そのまま押し切るシーンが多々。今開催も基本は逃げ、先行馬が有利とみていいだろう。

第7レース 〈実績信頼〉 ［買い目 7 5］
◎(7)　アルプスソング　中央では芝とはいえ、タイム差なしの２着がある実績。ポン駆けも利くし、ここならいきなり好発進も。
○(5)　サラアデール　安定した先行力が魅力。前走もほぼ勝ちに等しい内容だったし、ここも流れひとつだ。

第8レース 〈素質信頼〉 ［買い目 1 2 7］
◎(1)　ヒロチャン　ライデンリーダー記念２着馬が、機動力をつけて帰ってきた。好調下の移籍だし、初戦から楽しみ。
○(2)　メイクストーム　決め手に磨きがかかってきたし、「短の差し」馬の傾向があるタイプ。距離短縮は吉とでそう。
▲(7)　ラクレット　久々のハンデはあるが、重賞に駒を進めたほどの素材。Ｂ級の平場なら、力の違いを見せそう。

第9レース 〈連勝期待〉 ［買い目 5 3］
◎(5)　コトシロ　ハナに固執しない安定した先行力が売り。引き続き好調との声も聞くし、特別でも期待は十分。
○(3)　ユメミルボニータ　休養前はＢ−１特別を勝った実績。力負けする相手ではないし、叩き２走目なら警戒を怠れぬ。　

第10レース 〈激戦〉 ［買い目 4 8 9］
◎(4)　ワールドミッション　世代屈指の素質馬が、久々に勝利。自分の勝ちパターンをつかんだし、勢いに乗っても驚けない。
○(8)　エイシンメヌエット　笠松替わりで見事、変身を遂げた前走。元来、素質の高い馬だし、あの強さなら特別でも侮れぬ。
▲(9)　スタープレジデント　調教の気配、パドックの気配、返し馬。どれをとってもハイレベルの状態。まさにピークを迎えた。

第11レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 6 9 3］
◎(6)　コールマン　典型的な平均ペース型で、すんなり先行できれば滅多なことでは崩れない。ここは展開有利に運べそう。
○(9)　フェアムーン　好位で崩れなかった前走を高評価。時計的にアドバンテージがあるし、この相手なら勝ち負けも十分。
▲(3)　トンボイミノル　最近の中では同型が手薄。前々で流れに乗れる可能性が出てきたし、体調自体も決して悪く見せない。

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