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暮れの東海ゴールドカップは笠松のワンツーだったが、本日のウインター争覇（９レース）も笠松勢が有力。１点に絞るなら６レースか。

第6レース 〈逃げ粘る〉 ［買い目 2］
◎(2)　オミコシ　逃げれば（３００３）。平場に下がってペースを掴めそうな相手になったし、逃げ切りを期待。

第7レース 〈小波乱〉 ［買い目 2 6］
◎(2)　メイブツシャチョウ　平均ペース型の趣はあるが、そんなタイプだけに１６００ｍは歓迎だろう。叩き３走目で変わり頃。
○(6)　ダイチノメグミ　前走も３着とはいえ、上がりは36秒７。切れ味に陰りはないし、この相手なら差し届きそう。

第8レース 〈勢い信頼〉 ［買い目 5 1 6］
◎(5)　ニホンピロポート　なんだかんだで、転入後は４連勝。底を見せていないし、競馬も巧い馬だ。３組突破も夢ではない。
○(1)　ウインホノカ　これで笠松は（５２００）。抜群の相性を誇っているし、決め手勝負になれば一気に浮上しそう。
▲(6)　セイペイシェンス　行きたがる気性で、典型的な逃げ馬のイメージ。相手は強いが、気分よく逃げれば。大穴で一考。

第9レース 〈主力互角〉 ［買い目 3 2 8］
◎(3)　ナリタブレード　前走は勝ち馬にうまく乗られてしまった印象。タイム差なしの２着にきているし、まだ評価は落とせぬ。
○(2)　ストームドッグ　逃げ馬ゆえ常に大駆けを秘めているが、前走は鞍上も完ぺきに導いた。ここも折り合いひとつだ。
▲(8)　アルバーシャ　惜しい競馬が続いているが、前走も繰り出した上がりは36秒２。少しのマギれがあれば、一気にマクりそう。

第10レース 〈順当勝ち〉 ［買い目 2 3］
◎(2)　チュウワエース　太め残りだった前走も、勝負強さを見せて勝利。叩いた上積みも見込めるし、傑出馬が不在の２組なら主役を譲れぬ。
○(3)　スペシャルトーク　逃げれば、想像以上の強さを発揮する。ここも行ける可能性があるし、先手からの粘り込みを期待したい。

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