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前開催後半は降雪の影響があり、逃げ、あるいは先行馬が多く活躍していた。この開催も基本はその傾向が続きそうだ。

第6レース 〈首位期待〉 ［買い目 2 7 8］
◎(2)　イノ　前走は２着とはいえ、繰り出した上がりは38秒３。抜群の切れ味を誇っているし、平場なら届きそう。
○(7)　ハーイ　１６００ｍは１ハロン長いが、この相手ならスピード上位。叩いた上積みもあり、粘り込みを期待。
▲(8)　ヤマニンリリアーナ　久々のハンデはあるが、この距離は（４２００）。休養前はＡ級で走っていた馬だし、いきなり。

第7レース 〈連勝期待〉 ［買い目 2］
◎(2)　エクトゥシュタール　転入後はソツのない競馬で２連勝。前走は強メンがそろったＢ−１特別を勝っているし、昇級は不問だろう。

第8レース 〈小波乱〉 ［買い目 3 7 5］
◎(3)　ワールドミッション　ややテンにズブくなっている反面、脚質に幅が出て安定感が増している。今なら距離延長もむしろ好材料だ。
○(7)　スタンサンセイ　久々で良化途上を否めないが、５組なら力上位は明白。６、７分程度の状態で勝ち負けできる相手か。
▲(5)　サノプリ　笠松は（０２００）と相性がいいし、ここは相手にも恵まれた印象。勝ち負けを意識した出張策だ。

第9レース 〈実績信頼〉 ［買い目 7 5］
◎(7)　ノーザンヴィグラス　南関東では１２００ｍで通算７勝の実績。当地向きの先行力もあるし、小回りの１４００ｍなら対応可能か。
○(5)　エイシンメヌエット　ハナに固執しない安定した先行力がセールスポイント。笠松は（３１００）だし、ここも当然楽しみ。

第10レース 〈勢い信頼〉 ［買い目 7 3］
◎(7)　タイトニット　距離が延びて、本領を発揮。前走は１番人気の大本命を差し切ったし、評価は上がるいっぽうだ。
○(3)　トーアホウジョウ　キャリアは僅か２戦だが、それだけに使いつつの上積みは大きい。馬っぷりからもＣ級の器ではないだろう。

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