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開催前半は逃げ馬は健闘するものの、逃げ切るシーンは少なかった印象。やはり外の好位につける馬が有利な馬場。時計も速めで推移している。

第8レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 2 5 7］
◎(2)　スターガッツマン　転入初戦がなかなかしぶとい走り。叩いた上積みを見込めそうだし、馬体の良さからして変身は必至。
○(5)　トータルダイヤ　久々を叩いて気配が一変。前走のパドックも目立っていたし、そろそろお鉢が回りそう。
▲(7)　ペルドリ　中央でハナに行けていたスピードが最大の売り。叩き２走目のローテもいいし、初戦が狙い目か。

第9レース 〈主力互角〉 ［買い目 1 7 8］
◎(1)　グレック　前走は３着だったが、相手関係を踏まえれば仕方ない面もある。馬体は良く見せているし、手薄な特選なら。
○(7)　タイセイクエスト　太めの馬体でいい走りができていたし、叩いた上積みをかなり見込めそう。この相手でも互角以上か。
▲(8)　ドルドーニュ　距離不足の前走がなかなか強い勝ちっぷり。１４００ｍなら相手強化でも互角以上のレースができそう。

第10レース 〈首位期待〉 ［買い目 6 4 3］
◎(6)　シャトランジ　勝ち切れない競馬が続いているが、行きっぷりは良くなってきた。再度１６００ｍなら、出番はありそう。
○(4)　ガルフォート　転入初戦で未知な面は抱えているが、追い切りでは水準以上の脚力を見せてきた。このクラスなら間に合いそう。
▲(3)　オレノアイバ　無理使いのないローテに好感を持てるし、バテないのが持ち味。距離延長はむしろ歓迎材料だ。

第11レース 〈激戦〉 ［買い目 8 6 5 9］
◎(8)　ユメミルボニータ　開催前半を見送った無理のないローテが好印象。このＢ−１特別は以前に勝っているし、力負けしないはず。
○(6)　シホノインプルソ　リーディングトレーナーの下で、見事に再生を果たした。前走の勝ちっぷりなら、Ｂ級でも楽しみ。
▲(5)　テーオーアラジン　距離が１４００ｍに短縮された途端の好走。ハナに立って強い競馬を見せたし、勢いに乗ってきそう。
△(9)　ニホンピロポート　この馬は折り合いがすべてだろう。スピード上位は間違いないし、外から気分よく先行できれば。

第12レース 〈首位期待〉 ［買い目 7 6 4 8］
◎(7)　チェイスザウィンド　陣営の思惑通り笠松に矛先を向けて早速、勝利。追って味があるし、１６００ｍでも勝ち負けになりそう。
○(6)　トチノホマレ　逃げて良し、差して良しの自在性が魅力。馬っぷりもなかなかだし、特別に上がっても遜色はない。
▲(4)　コンバットトーラス　休み明けを連勝と勢いに乗ってきた。前走で１６００ｍにメドもつけたし、もう軽くは扱えない。
△(8)　メイプルキャップ　厩舎の期待馬が、前走強い競馬を見せてきた。今週もしっかり追って調整できたし、上昇度を信頼する手。

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