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距離が１４００ｍに短縮されたオグリキャップ記念は大激戦。そこを多点数買いするためにも、９Ｒエイシンセブンを１点に絞りたい。

第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 10 5 3］
◎(10)　サカジロレインボー　久々のハンデはあるが、仕上がり早そうな牝馬。同型も手薄だし、ハナからの粘り込みを期待したい。
○(5)　マイネルホイッスル　叩き２走目の前走で、この馬らしい切れ味が戻っていた。３走目ならさらに際どくなっても。
▲(3)　プロペラシャフト　ここ２走が、ハナを切ってそれぞれ２着に健闘。行きっぷりが良くなっているし、時計的にも圏内有力。

第9レース 〈本命強力〉 ［買い目 8］
◎(8)　エイシンセブン　前走はゴール前で交わされたが、前半があまりにも強引すぎた。脚力は示せたし、汚名を返上する。

第10レース 〈勢い信頼〉 ［買い目 1 9］
◎(1)　サルジュターグ　展開がハマッたとはいえ、前走は大本命を負かしての勝利。時計も大幅に短縮できたし、良化一途だ。
○(9)　エイルリシュリュー　無理使いのないローテに好感を持てるし、追い切りでも掛かりのいい動きを見せている。距離短縮も好材料。

第11レース 〈主力互角〉 ［買い目 1 4］
◎(1)　ナリノクリスティー　果敢に先行して見せ場を作っているし、１４００ｍには絶対の自信を持っている。２組なら常に勝ち負けだ。
○(4)　イイネイイネイイネ　前走は惜しい競馬だったが、しっかり力を発揮できるようになってきた。気配も高水準にあり、反撃を期待。

第12レース 〈大激戦〉 ［買い目 8 9 2 5］
◎(8)　ヘルシャフト　黒船賞は惜しくも２着だったが、自信にはなったはず。先行力もあり、笠松の１４００ｍは合いそうなイメージだ。
○(9)　セイルオンセイラー　前哨戦の飛山濃水杯を好時計勝ち。スタートセンスが抜群にいいし、ペースを掴めばここでもやれそう。　
▲(2)　タイガーインディ　黒船賞３着の結果が示す通り、このメンバーなら力は互角以上。前走勝ちで勢いもあるし、大駆けを期待できる。
△(5)　オメガレインボー　前走の凡走は、メンバー的なものだろう。順調なローテを組めているし、力を出し切れば結果がついてきそう。

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