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前開催後半は稀にみる高速馬場だった。中間に65トンの砂が補充されて、差しが決まるようになっているのか見極めたい。

第6レース 〈実績信頼〉 ［買い目 3 8］
◎(3)　ハンデンキング　Ｂ−１特別での連対は能力がある証拠だろう。叩き３走目でローテがいいし、追って損はない。
○(8)　ヴァルドマルヌ　前走はしんがり負けを喫したが、展開に泣いた印象が強い。理想的な枠を得たし、反撃を期待したい。

第7レース 〈主力互角〉 ［買い目 5 3 8］
◎(5)　ユカリプレリュード　勝ち馬に厳しくマークされた前走も、コンマ３秒差の３着に踏ん張っていた。ペースを掴めば勝機あり。
○(3)　ヨーコマイラヴ　１４００ｍはこれまで（８４１２）。抜群の安定感を誇っているし、相手強化でも軽くは扱えぬ。
▲(8)　コパノモナルカ　前走は勝ち馬が同厩舎のスタンレーで、立ち回りが難しかった。今回の顔ぶれなら、変身は必至。

第8レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 1 7 4］
◎(1)　ジョーサルーテ　２走前は高知の交流戦で、先行して見せ場たっぷりの競馬ができていた。笠松ならもうひと踏ん張りできそう。
○(7)　シセイダイキ　中央でひと桁着順が再三ある実績。交流戦のメンバーなら、力の違いを見せてくる可能性あり。　　　　
▲(4)　イエローサファイア　５００キロを超す大型馬だが、スッと先行する脚はある。馬っぷりもいいし、先手からの押し切りを期待。

第9レース 〈首位期待〉 ［買い目 9 5］
◎(9)　マルヨミニスター　厩舎の期待馬が、順調に使い込めるようになってきた。前走の４組より手薄な印象を受けるし、大駆け十分。
○(5)　アンサングヒーロー　前走後は再び笠松に矛先を向けてきた。ローテーションがいいし、勝ちを意識した出張策だ。

第10レース 〈順当勝ち〉 ［買い目 9 1］
◎(9)　ギンザトップレディ　久々に加え転厩初戦だが、「元気一杯」と担当者。距離の８００ｍも合いそうだし、初戦から楽しみ。
○(1)　ワイエスショコラ　スタミナを気にしないこの距離なら、テンから積極的に立ち回れる。Ｃ級サバイバルなら、出番はありそう。

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