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１点に絞れるレースがなく、それなりに点数がかかりそうな一日。高配当は出そうだが、資金面の覚悟は必要。

第8レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 7 2 5］
◎(7)　アコー　勝てないものの、先行して見せ場は作れている。３歳馬でもあるし、追いかけて損はない１頭だ。
○(2)　クリスタライズ　折り合いに課題があるので、距離は１４００ｍの方が合いそう。２走前の走りができれば勝ち負け。
▲(5)　ヒルノグラスゴー　夏負けが解消してきたし、今週はびっしり追い切りを消化。得意の１４００ｍなら大駆け十分。

第9レース 〈波乱含み〉 ［買い目 8 7 2 5］
◎(8)　ダンディジャック　転入初戦で未知な面はあるが、中央では１４００ｍのダートで２勝した実績。あっさりのシーンも。
○(7)　ニホンピロクリフ　無理使いのないローテに好感を持てるし、今週の追い切りも上々の動き。先行馬が多彩で、展開も魅力。
▲(2)　カツノサンキュウ　自分の形に持ち込めば、簡単にはバテないタイプ。速い持ち時計もあるし、１４００ｍなら常に圏内。
△(5)　トーホウジェンマ　転厩初戦だが、当地は（０４０２）。相性はなかなかだし、条件的にもこのクラスなら楽しみ。

第10レース 〈主力互角〉 ［買い目 2 1 6］
◎(2)　コパノモナルカ　ハナに行けるか否かで、走りが一変するタイプ。ここは同型が手薄だし、存分に力を発揮できそう。
○(1)　サウンドノバ　前走のオータムカップは、度外視できる相手関係だったか。いい経験にはなったし、この条件なら反撃十分。
▲(6)　インナーサンクタム　前走の走りに復調の兆しがあった。今年の５月に連勝したクラスだし、そろそろ変わり身がないものか。

第11レース 〈激戦〉 ［買い目 3 1 7 2］
◎(3)　カヤドーブラック　惜敗が続いているが、状態は高いレベルで推移している。脚質に幅もあるし、ここも見せ場以上を期待。
○(1)　アイファーダイオウ　過去半年は（３５１０）と、抜群の安定感を誇っている。前走勝ちで勢いもあるし、２組でも押せ押せ。
▲(7)　ナリノクリスティー　近走はもうひとつだが、先行できればひと味違った走りができそう。同型が手薄になったし、変身を期待。
△(2)　ネオアマゾネス　秋に入って、レース内容が良化。きっかけさえつかめば走らぬ馬ではないし、もう軽い扱いはできない。

第12レース 〈先行有利〉 ［買い目 10 11 1］
◎(10)　アップテンポラーレ　逃げた馬が押し切ることが多い鞍。ここは楽にハナを切れそうだし、この相手なら踏ん張りが増すか。
○(11)　エースオブスペーズ　夏場は休養に充てて、しっかり立て直してきた。仕上げに抜かりのない厩舎だし、初戦が狙い目。
▲(1)　デクラーク　多少は粘り強くなってきたし、前走は強メン相手に食い下がっていた。今回の顔ぶれなら、軽視はできぬ。

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