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絞れるレースがなく、手広く攻めたい一日。

第6レース 〈先行有利〉 ［買い目 6 3 9 2］
◎(6)　ココロホマレ　自己条件に戻り、この組み合わせなら互角にやれる。減量プラス。巻き返し期待。
○(3)　サイレンスアヤカ　徐々にクラス慣れが見込める。前走の内容が良かったし、ここはチャンス十分。
▲(9)　センリョウキング　詰めの甘さはあるが、レースぶりは安定。ひと押し利けば勝ち負け可能。
△(2)　トマランサカミカゼ　前走のように追走で手間取らなければ差のない走りが可能。注意したい。

第7レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 5 9 4 6］
◎(5)　ミュウ　重賞の前走でも差のない４着。力をつけているし、ここでも上位争いが可能。
○(9)　タカラヴェルベーヌ　昇級戦だが、能力的にはヒケを取らない。極端な時計勝負にならなければチャンスがある。
▲(4)　ジェイホース　前々走で苦労した障害を前走はひと腰と復調気配が窺える。好調馬が揃った組み合わせも、無視できない。
△(6)　ツガルフジ　再度１組だが、前走に比べれば相手関係は楽になる。慣れ見込めるここは前進可能。

第8レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 8 1 3 9］
◎(8)　ホクセイポルシェ　前走３着も、レースぶりは悪くなかった。斤量２度目のここは逆転十分。
○(1)　アヤノダイマオー　テンに置かれた前走だが、行き脚はつき流れに乗れていた。増量も不安なく、引き続き好勝負期待。
▲(3)　スマイルカナ　牡馬相手でも力は見劣らない。持ち前のキレを生かせれば上位争いに加われる。
△(9)　ショータイム　追走で手間取った前走は参考外。スムーズなら巻き返し可能。

第9レース 〈力量互角〉 ［買い目 9 8 7 5］
◎(9)　アサヒユウシン　障害が良化し、安定して力を発揮できるようになった。ここも力量差のない組み合わせ。チャンス十分。
○(8)　アースサンダー　昇級後も差のない走り。前走が好内容だったし、このメンバー構成なら勝ち負け可能。
▲(7)　ジェイライナー　前走の勝ちっぷりが良かったし、相手強化のここでも無視できない。
△(5)　オーシャンヒーロー　詰めの甘さはあるが、安定感は抜群。踏ん張り利けば上位進出可能。

第10レース 〈混戦模様〉 ［買い目 5 1 7 9］
◎(5)　ツカサマーチ　勝ち切れないが、レースぶりは安定。終い踏ん張れば押し切りも。
○(1)　イナサンヒカル　力は見劣らないし、前走のように行き脚がつけばここも上位可能。
▲(7)　アオノエポナ　障害巧者で大きく崩れる心配はない。同型を捌ければチャンスはある。
△(9)　ヨシノヒーロー　積極的な競馬を仕掛けて行ければ変わり身があってもいい条件。

第11レース 〈実績馬注意〉 ［買い目 2 5 9 10］
◎(2)　ツガルノヒロイモノ　３連勝中で絶好調。相手強化も今のデキと勢いなら互角にやれる。４連勝期待。
○(5)　キングフェスタ　久々を２戦使われてレース勘は戻ってきた。デキも上向いており、減量のここは巻き返し十分。
▲(9)　アオノブラック　帯広記念に向けてここから始動。仕上がり途上も、力は抜けた存在。無視できない。
△(10)　コマサンエース　前走が好内容の２着。ここも持ち前の登坂力を生かして前残りを狙う。

第12レース 〈先行有利〉 ［買い目 9 1 4 5］
◎(9)　コブダイヤ　スピードタイプだけに、最終レースの脚抜きのいい馬場は歓迎材料。持ち味を生かして押し切り十分。
○(1)　フクノエル　勝ち切れないが、障害ひと腰と安定感は抜群。デキも良く、引き続き上位期待。
▲(4)　バンユウジョオー　自己条件に戻れば互角にやれる。疲れもなく、巻き返し可能。
△(5)　スターフェニックス　力は通用するだけに、ここも障害が鍵。スムーズなら勝ち負けに加われる。

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