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絞れそうなのは12Ｒ。他のレースは手広く攻めたい。

第6レース 〈先行有利〉 ［買い目 1 5 2 7］
◎(1)　シャクネツ　この組み合わせなら息を入れながら先行可能。条件が楽になり、チャンス十分。
○(5)　サンガイマツ　昇級戦だが、この相手なら持ち前の登坂力で勝負可能。終い踏ん張れば前残りが狙える。
▲(2)　コーワダイヤ　昇級後は連続７着も、障害はともにひと腰。クラス慣れが見込め、ひと押し利けば圏内可能。
△(7)　カーペディエム　減らしていた馬体が回復し、復調気配が窺える。Ｂ４との混合戦も、この組み合わせなら差はない。

第7レース 〈力量互角〉 ［買い目 5 8 9 3］
◎(5)　ツガルノセンショウ　Ａ１とはいえ、今開催は牡馬、牝馬限定の特別が組まれているため、実質Ａ２からＡ３級。近走２走の内容なら互角以上にやれる。
○(8)　ウンカイダイマオー　20キロ加増の前走は７着も、障害ひと腰。見劣ることはなく、斤量に慣れが見込めるここは前進可能。
▲(9)　シンザンパワー　久々を２戦叩かれて上昇。障害次第だけに、スムーズに抜けられるかが鍵。力発揮なら勝ち負けに加われる。
△(3)　クレインテイオウ　流れに乗れた前走が好内容の２着。ここも力量差のない組み合わせ。追走で手間取らなければ圏内十分。

第8レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 7 1 3 8］
◎(7)　ユウマサイコー　通算賞金順の編成で10組と条件が楽になる。この組み合わせなら勝ち負けが期待できる。
○(1)　エーデルシュタイン　このメンバー構成なら先行可能。持ち前の登坂力を生かして前残りが狙える。
▲(3)　キタノサカエツムジ　ここは力量差のない組み合わせ。障害を修正できれば勝ち負けに加われる。
△(8)　ホクショウゴールド　末の甘さはあるが、以前に比べれば我慢強くなっている。ひと押し利けば圏内可能。

第9レース 〈混戦模様〉 ［買い目 8 7 2 3］
◎(8)　ホクセイキムタク　苦労していた障害が良化。減量は歓迎材料。条件も楽になり、首位争い期待。
○(7)　ウチュウジン　テンに置かれるだけに、流れに乗れるかがポイント。追走で手間取らなければ勝ち負け可能。
▲(2)　ジェイファイター　詰めの甘さはあるが、障害ひと腰と安定感抜群。終い踏ん張れば前残り。
△(3)　フェアリーマイ　昇級後はひと息だが、特別条件だけに、仕方がない。平場なら差は詰まる。

第10レース 〈差し注意〉 ［買い目 2 10 5 7］
◎(2)　グランドスターダム　障害を修正し、レースぶりは良化。相手弱化のここは押し切り期待。
○(10)　サカノテッペン　終いは確実に脚を使えるだけに、障害を早めに降ろせば勝ち負けに加われる。
▲(5)　カイセキングオー　詰めの甘さはあるが、安定感抜群。好調維持。引き続き上位可能。
△(7)　アカネリュウ　同型がいるだけに、捌けるかが鍵。持ち味を生かせるようなら、チャンスはある。

第11レース 〈難解〉 ［買い目 10 3 5 6］
◎(10)　マサタカラ　前走を快勝し勢いに乗っている。増量も５キロなら克服可能。決め脚上位。持ち味発揮なら連勝も。
○(3)　リュウセイペガサス　前走が本来の姿。障害巧者で大崩れのないタイプ。終い踏ん張れば前残り可能。
▲(5)　トワトラナノココロ　実力上位だが、除外明けだけに、評価を下げた。馬体減がなければ勝ち負け十分。
△(6)　ヤマトタイコー　追走で手間取る面が解消し、復調気配が窺える。時計がかかる条件は歓迎。注意したい。

第12レース 〈順当〉 ［買い目 8 1］
◎(8)　ホクショウレディー　４連勝中で絶好調。昇級戦の前走を快勝と確実に力をつけている。この組み合わせなら５連勝期待。
○(1)　カツエアリー　再検で素軽い動きを見せたように、デキは上々。障害の修正も可能で巻き返し十分。

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