シンガポール競馬観戦ツアー記

ダイヤモンドサービスステイタス限定
『シンガポール競馬観戦ツアー』2泊4日間の旅

2日目 3月8日

この日の午前中はシンガポールの市内観光でした。
バスでまず向かったのは、マリーナベイ・サンズの海側にある『ガーデンバイザベイ』。 広大な埋立地を利用した植物園で、シンガポールの植物の歴史や、様々な熱帯植物などを見ることができます。さらに、園内にある、『クラウド・フォレスト』にも。
ここは巨大なガラスのドーム状の建物で、内部で高山の環境を再現しているというもの。
高山だけに中はとても涼しく、また人工的とはいえ、ゲームの世界に迷い込んだような風景が印象的でした。

観光スポットとしては、日本ではまだ馴染みのない場所で、また高山を再現しているだけあって、とても涼しく過ごせたことから、参加者の皆さんにも大変好評でした。

その後は定番中の定番である『マーライオンパーク』、チャイナタウンにある道教の寺院である『仏牙寺』と回って、いよいよ昼食へ。
この日は「Goodwood Park Hotel」内のレストランで中庭を見ながら飲茶でしたが、ここで第1弾の特別ゲストが登場! シンガポール競馬で毎年のようにリーディングトップ1になっているラクソン厩舎のシニアトラックライダーで、調教師の右腕として活躍中の飯塚千裕(いいづかちひろ)さんが合流しました。

飯塚さんを囲んでの昼食は、シンガポール競馬の仕組みから、レースの傾向や攻略法など、ほかではなかなか聞けない生の情報を得られる貴重な機会となったのではないでしょうか。
とはいえ、大事な話を聞きだしたのは、参加者の皆さんの質問によるもの。大事な情報を逃さない姿勢はさすがです。

昼食後は、マリーナベイ・サンズの屋上展望台である『サンズスカイデッキ』に立ち寄りまして、さあいよいよ、マリーナベイ・サンズでカジノに挑戦です。

マリーナベイ・サンズは地下1階地上3階がカジノですが、そのうち地上の2、3階は超ハイローラー向けのフロア。
テーブルゲームにマカオや韓国など他のアジア諸国ではあまり見られないルールのものも多く、まずは地下と1階をぐるっと回りながら、それぞれのゲームのルールの解説をさせていただいたり、カードでの現金引き出し方法のお手伝いをしました。

一通り見て回った後は完全フリータイムとして、三々五々に勝負を開始。
慣れた皆さんは思い思いのゲームへ、初めての方はミニマムが低めのルーレットなどが人気だったようです。


1日目 3月7日
⇒2日目 3月8日
3日目 3月9日

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