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■2018年10月20日
【競馬】「岩手県競馬組合からのお知らせ」〔重賞〕第50回不来方賞(3歳M1) みどころ

平成30年10月19日

重賞 第50回不来方賞(3歳 M1) みどころ
~ 平成30年10月21日(日) 盛岡競馬場 18時10分発走 ~

岩手県競馬組合

 ついに大物2騎チャイヤプーン、サンエイキャピタルが初対決。岩手伝統の3歳重賞「第50回不来方賞」の枠順が確定しました!

南関東S1・戸塚記念を豪快なマクリで完勝。岩手三冠を目指すチャイヤプーンは4枠4番
デビュー戦快勝後、長期休養を経て復帰後も無敗街道を爆走サンエイキャピタルは6枠7番
ヴァーミリアン産駒が着実に成長。2000mは望むところムゲンノカノウセイは6枠8番
中央から帰郷後も抜群の安定感を堅持。条件を問わず毎回好走マコトハインケルは7枠10番!!

 10月21日(日)、盛岡ダート2000mを舞台に行われる“3歳秋のチャンピオンシップ2018”「第50回不来方賞」(M1)の枠順が確定しました。
 今年で大きな区切り50回目を迎える3歳重賞・不来方賞。この伝統の一戦は岩手クラシック2冠目でもあり、1着馬から3着馬にダービーグランプリの優先出走権が与えられます。
 今年は第50回にふさわしく、ファン待望のチャイヤプーン、サンエイキャピタルが初めて対決します。

 チャイヤプーンは、ダービーグランプリ(当時GI格付け)で3着に健闘したほか、通算12勝と岩手で一時代を築いたサイレントエクセル産駒。北海道3戦2勝から母の故郷・岩手へ転入。初戦の知床賞は3着に終わりましたが、以降は圧巻の5連勝。岩手ダービーダイヤモンドカップも4馬身差をつけて圧勝しました。その後、南関東へ一旦移籍。初戦は4着でしたが、今年S1へ昇格した3歳重賞・戸塚記念を豪快なマクリで完勝。その勲章を引っ下げて予定どおり帰郷。無敗馬サンエイキャピタルが挑戦状を叩きつけてきましたが、南関東重賞を制した貫禄を見せつけるに格好の舞台。不来方賞から最大目標・ダービーグランプリも制し、ロックハンドスター以来の岩手三冠を狙います。
 サンエイキャピタルはデビュー前から注目のシニスターミニスター産駒。その期待に応えてデビュー戦の芝1000mを完勝しましたが、脚部不安が発生して戦線離脱。1年近くの長期休養を余儀なくされましたが、ウイナーカップで復帰。休み明けをモノともせず豪快なマクリを決めて優勝。周囲の度肝を抜きました。続いてJRA交流・アンバー賞、準重賞・イーハトーブマイルを逃げ切り圧勝。デビューから無敗4連勝を飾りました。今度は絶対的王者に君臨するチャイヤプーンが相手。未知の2000mが舞台ですが、スケールで克服できるか。
 ムゲンノカノウセイは初勝利まで6戦を要しましたが、実戦を使われながら着実に成長。準重賞・スプリングカップ、イーハトーブマイルで2着を確保しました。持ち味はいい脚を長く使えること。父がヴァーミリアン、母父がブライアンズタイムなら2000mは望むところ。距離を味方に大物食いを狙います。
 マコトハインケルは北海道1勝、岩手1勝から中央入りし、3戦を使って帰郷。初戦を快勝し、以降も2着3回。抜群の安定感を誇っています。父がマーキュリーカップを優勝したマコトスパルビエロ、さらにブライアンズタイム2×3の強烈なインブリードを持つ底力血統。こちらも距離延長は大歓迎です。
 ナナヒカリはやまびこ賞2着、岩手ダービーダイヤモンドカップ3着。夏場を休養し不来方賞で復帰。いきなりこのメンバーは強力ですが、奥手カネヒキリ産駒の血が騒ぐか。
 ほかにも転入初戦を快勝ウインルーカス、スズヨブラック、長距離タイプ・ダージリンクーラーなども上位を狙って虎視眈々。
 伝統の3歳重賞「第50回不来方賞」の発走は21日、18時10分。初の2強対決の結果はいかに。また、伏兵の台頭があるのか、興味が尽きません。

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