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11月12日〜16日 山陽オートの展望

2014年11月10日

 若手スピードバトルの最高峰!

 

 山陽の定番GII・若獅子杯争奪戦が11月12日〜16日まで開催される。出場できる期が若手に限られているため、開け開けのスピード戦が展開されそう。S級選手を中心に各地区別に有力選手を挙げていく。

 地元の山陽はランク最上位が藤岡一樹。長らく続いていたスランプも完全に脱出した模様。先のSGでは準決で惜しくも3着になり、優出はならなかったが、連日良いスタートと走りを見せていた。もう一人のS級は人見剛志。スタートにやや不安があるため、0オープン戦では厳しい戦いを強いられたがエンジン自体は好調。鋭い捌きを見せてくれる。A級ではあるが、緒方浩一もスタート力があるので、好展開に持ち込めればチャンス到来。

 最強地区の船橋。ランク筆頭は青山周平の3位。先のSGでは準決だけ凡走に終わり5着で優出はできなかったが、他は全て1着。スピードの高さを見せ付けていた。エンジン的には崩れていないので、今回も初日から飛ばしていく。次位は西原智昭。SGでは順調に予選を突破。準決はイマイチな結果に終わったが、今期からランクを大幅アップしたように勢いはある。もう一人のS級は新井恵匠。SGの準決では優出どころだったが、走りに焦ってしまい外線を突破。残念な結果になったが、SGでも戦える自信は付いただろう。S級以外でも、古木賢や平塚雅樹が成長を見せているし、期待の新人・鈴木圭一郎もハンデ次第では十分戦える。

 川口からはS級が最も多く参戦。ランク筆頭は大木光。SGでは本来の走りができていなかったが、それまでの節の動きを見るとマズマズ悪くはない。武器はイン攻め。多少、狭い所でも突っ込んでいける強さがある。平田雅崇はSGでは嬉しい優出。スタートの切れが戻ってきているし、走りにアグレッシブさが出ていた。高橋義弘は持ち味の車速がイマイチ出ていない様子だし、岩田裕臣や山田達也ももう少し整備が必要な状態。

 伊勢崎のS級は早川清太郎のみ。SGでは苦手のオープン戦で好成績を残せなかった。しかし、エンジン自体はそう悪くはないので、追い込むレースで見せ場を作りそう。S級以外では、田中賢、栗原俊介、田村治郎などのスピード派が揃っている。エンジンは並の状態だが、整備で上向かせられればスピード戦に対応できる。

 浜松は29期が元気一杯。佐藤貴也と金子大輔は先のSGで共に優出。特に、佐藤の方は、優勝戦の中盤で落ち着いて高橋貢を交わしていれば、優勝までありそうな動きだった。今年に入ってからの好調を誇示した形。今回も優勝争いに参加してきそうだ。金子も状態は良い。エンジンに加え、レース運びの巧さが金子の魅力。他の若手にはない落ち着いた走りで上位に食い込む。岩科鮮太はSGではオープン戦で苦しんでいた。しかし、力強い捌きはハンデ戦で威力を増すので、今回は追い込みが決まりそうだ。S級以外では辰巳裕樹が好調。地元のGIIでは優出したものの、その優勝戦で試走落車。不安はあったが、その後の船橋ではソコソコの走りを見せていた。

 飯塚は岩見貴史がランク最上位。SGの準決で7着になったが、連日鋭いスタートを決めていた。エンジン的にも戦える状態にあるので、今回も得意の速攻をバシバシと決めてくるか。他のS級の阿部仁志はエンジンが上向かない様子。滝下隼平にいたってはエンジンが明らかに下降。早急な立て直しが期待される。S級以外でも快速派が数多い。練習も熱心なので、節中にも急成長を見せる選手が現れるかもしれない。

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主な出場予定選手
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藤岡 一樹〔山陽 S-32(29期)〕
人見 剛志〔山陽 S-41(28期)〕
青山 周平〔船橋 S-3(31期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-7(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-9(29期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-25(29期)〕
大木 光〔川口 S-29(28期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-34(29期)〕


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