3月31日 浜松オート 優勝戦の回顧
2026年03月31日
古城龍之介が初めて浜松で優勝
車券オッズは最重ハン20線のS級3名による三つ巴戦の様相だったが、伏兵が潜んでいた。
レース前半は0ハン早津圭介の逃げに10線先手の田中崇太が追走する展開となったが、田中崇が滑ったところを古城龍之介が捲って2番手へ、同時に鈴木宏和はインを突いて3番手に浮上した。
早津圭はコースを固めて懸命に抵抗したが、5周回1コーナーで古城と鈴木宏が捲って先頭・2番手へ。その数秒後、3コーナーで鈴木宏が滑って外へ流れて車間が開いてしまい、古城が1着ゴール。2019年に選手デビューし、2021年から浜松へ出走し始めて今回が7節目の出場で、浜松では初めての優出にして初優勝となった。通算では2024年4月以来7度目のV。
3連単の一番人気だった佐藤貴也はスタート切れず8番手発進となり、2連単の一番人気だった金子大輔は鈴木宏が滑った際に急接近してインに入りかけたが、鈴木宏はグリップ全開で防戦して2番手を守り抜いた。
文/鈴木