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3月9日 飯塚オート 優勝戦の回顧

2026年03月10日

 辻大樹が初日からオール1着の完全優勝を達成!
 
 飯塚ミッドナイトの優勝戦は重走路で行われた。試走一番時計は辻で58。次いで桝崎陽が59、篠原と長田稚が62、帆景と福岡が66、藤井が67だった。
 
 0ハンの藤井はハンデ差を保ったままスタートを切ることができた。10線の帆景は1コーナーの突っ込みでやや流れてしまい、20線の桝崎陽が交わしていった。30線は福岡が先行したかに見えたが、最内の辻が1コーナーで突っ張って枠ナリ発進を保った。
 
 逃げる藤井はマイペースで走っていた。後ろでは辻が桝崎陽を交わして2番手に立つ。その後は藤井との差を詰め、3周3コーナーで差し込んだ。桝崎陽も同様に藤井をインから交わしたが、先頭を走る辻は、はるか前方。辻が後続をブッチ切って優勝を決めた。
 
 辻は今年初優出にして初優勝を決めた。通算では10度目の優勝。重走路では昔から高い連対率を誇っていたし、今節は良走路でも素晴らしいタイムをマークできていた。更に持ち味であるスタートも良かった。この2節後にはG2ミッドナイトチャンピオンカップが今回と同じ飯塚走路で待っている。久しぶりの記念タイトル奪取へ向け、最高の形で迎えたい。



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