予想情報 |
火曜日の姫路は全面に水が浮く不良馬場。極端なほどではないにせよ、前半レースを見る限りはやはり逃げ先行馬が有利な状況。水曜日は多少なり乾いてくるだろうが、引き続き道悪は避けられそうになく前残りを警戒したい。
8R〈順当〉[5,1]
◎(5) スプランディッド
上がりに向いて伸び切れない面が徐々に改善され、前走では道中から悠々捲り切っての快勝。一戦毎の成長が著しく、前走時計から図っても昇級の壁は一切なし。
○(1) カールスバート
デビュー戦の勝ち時計は平凡だったが、物見をしたりと本気で走り切っていなかっただけに伸びしろは十分見込める。好時計マークの追い切りから久々も不問。
9R〈波乱含み〉[6,8,10,11]
◎(6) ブライドグルーム
勝つ時は強く、負ける時はさっぱりと気性的なムラがあるタイプ。ゆえに過信こそできないが、連勝馬を競り負かした2走前の内容通りなら能力自体は最上位の評価。
〇(8) トラノパワー
1400メートル戦の方が内容は安定しており、3走前の5着も厳しいペースを思えば上々の走り。距離短縮は好都合な上、先行タイプが少ない点からベストの単騎逃げまで見込める。
▲(10) クツワノオジョウ
マイペースで運べないと脆いタイプ。強敵相手に善戦した4走前の内容からも力の裏付けはあり、スンナリ先手奪取なら巻き返し可能。
△(11) エイシントカチ
前走の勝ち振り通りなら昇級即通用も、本馬の好走パターンは道中イン回りが常。8枠に入った今回は多少の割り引きが必要になる。
10R〈上位拮抗〉[4,9,3,8]
◎(4) タガノヴェリテ
前走の1、2着馬は前を固めた2頭で、展開的に最も強い競馬をしたのは本馬。9歳馬といえどここにきて末脚の威力が戻ってきており、ここは久々Vのチャンス。
○(9) タイセイプレシャス
前走の笠松重賞勝ちは展開にも恵まれていたが、それにしても使った上がり3ハロンは破格の数字。初馬場を苦にしなければ連勝可能。
▲(3) エッシャー
6走前に南関東の準重賞を制すなど実績とスピード値は一級品。ここは距離がもつかどうかのみ。
△(8) オオオヤブン
長期休み明けと本馬場で調整できない点が重なっては割り引きが必要に。ただ一連のレースレベルは高く、地力からしてノーマークまでは危険か。
11R〈主力信頼〉[10,9]
◎(10) イルティモーネ
2〜3走前は脚を余した分着順が振るわなかっただけで、スムーズに捌いた前走でようやく本来の力発揮。その前走も勝ち馬とはコース取りの差が出ただけ、地元馬同士のここはキッチリ決める。
○(9) エイシンデジタル
A1戦で3着内を外したのは不良馬場だった4走前と超スローの展開に泣いた前走だけ。まともなら後半浮上は確実で、ここは巻き返しの場。
12R〈平穏〉[2]
◎(2) ワンダークラッシー
前走に引き続き強力同型不在で単騎逃げが有望。先手を奪った際の勝率は極めて高く、メンバーレベルも手頃となれば悠々連勝決める。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。
■レース一覧へ |
■予想情報一覧 |
帯広(ばんえい) |
岩手(盛岡、水沢) |
笠松 |
兵庫(園田、姫路) |
佐賀 |
競輪の予想情報 |
オートレースの予想情報 |
■予想情報トップ |