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第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 8 10 4］
◎(8)　メイショウヨサレ　気性的なものもあり、なかなか勝ち切れないがレース振りは安定。近走に比べ相手関係は楽になったし、久々の1400ｍ戦、コース替わりでもうひと押し出てくれば。
○(10)　サウンドヒーロー　前走のような時計の出る馬場は不向きみたい。大外枠と逃げ馬不在のメンバー構成で今回は先制可能。展開利はこれか。
▲(4)　グランプリシップ　明け10歳の久々＋背57キロと懸念材料は多いが、昨年も同舞台で休み明け快勝、更にはそこから2勝を上積みと2023年姫路戦で大活躍を見せた馬。ここに入れば地力も上位、無視はできない。

第9レース 〈ここも一気に〉 ［買い目 7］
◎(7)　ブエラフェルテ　楽に逃げた２着馬に最後まで抵抗されたが、４角先頭最後まで交わされそうな雰囲気もなく着差以上に強い勝ち振りだった前走内容を素直に評価。一度使って追い切りではその前走以上の動きと上積みも十分。ここも一気に。

第10レース 〈上位順当〉 ［買い目 9 2］
◎(9)　ピースファイン　前走は背57キロと内枠でいつもより行き脚が付かなかったし、勝ち馬も強すぎた。ただ普段の先行策と違い差す競馬でも結果が出た点はプラスに考えて良いだろう。今回は外枠、定量戻りで行き脚も付けやすくなったし、巻き返し必至。
○(2)　サワヤカローズ　転入初戦だった前走は内々で窮屈な競馬を強いられたが、直線狭い最内を伸びての勝利と実績通りの走りを披露。スムーズならパフォーマンスはもっと上がってきそうだし、背55キロでも。

第11レース 〈惑星注意〉 ［買い目 8 3］
◎(8)　ディサーニング　前走は転入初戦で陣営、鞍上ともに手探りの状態。その分で踏み込み遅れになってしまったが直線の伸び脚は見どころあり。スムーズならもっと差は詰まっただろうし、今回は鞍上も2回目で手の内に入れたはず。このメンバーでも十分やれる。
○(3)　サンロアノーク　前走はスタートでトモを滑られしまい痛恨の出遅れ。その分で流れに乗り切れなかったが、直線だけの競馬で強敵相手に1.0差なら悲観することはない。この中間の追い切りでは2本好時計駆けとデキ落ちは皆無。地元馬同士なら巻き返し必至。

第12レース 〈混戦模様〉 ［買い目 11 8 2］
◎(11)　ミヤビアーク　昨年11月に再度この距離に矛先を向けるとそこから３連勝。いずれもがテンからしっかりダッシュが利いており、道中でもタメが利いている。ライバル視されていたルールメイプルが姫路では不利とされる内枠が当たったことでレースもしやすくなった。４連勝へ。
○(8)　ナリタブルホーク　スタート出は良かったが、前走は勝ち馬について行った分道中行き通しで最後は脚が上がってしまった。昨年同舞台、同条件での勝利経験があり、力は確か。叩き3走目、好枠生かし自分の形に持ち込めれば。
▲(2)　ルールメイプル　前走は二の脚の速さで楽にハナ、２着に５馬身差と圧巻の勝ち振りだった。この距離ならしっかり力を出せるし、あとは姫路ワンターン戦で鬼門とされる内枠でスタートから出して行けるかがカギに。

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