予想情報
■1月3日 園田競馬

第8レース 〈巻き返し期す〉 [買い目 6]
◎(6) ヨシイチ 前走の勝ち馬セブンストリートは次走のC1戦でも着差以上に強い勝ち振りで連勝と相手が悪かった。ただ背57キロを背負って、決して得意とはいえない差し競馬での3着は評価していいだろう。今回は定量戻りで且つ前走のような強敵馬も不在。巻き返しの一戦。

第9レース 〈実力接近〉 [買い目 5 1 6]
◎(5) エールソングス 休み明けの5走前こそ自分の形に持ち込めず大敗を喫したが、そこからがゲート出も安定し、(4)(3)(1)(3)着と上位着にまとめている。今回同型が揃った印象はあるが、近走の行き振りや枠の並びを考えれば、行き切れそう。クラス2走目今度は逃げ切りまで。
○(1) リンガー 近走勝ち切れてはいないが、そう大きく崩れている訳でもない。年末は道中イン回りの馬の台頭が目立っていただけに、この枠ならまさにその形が叶うし、前行きの馬も多く展開も向きそう。
▲(6) ユキノマリア 骨折による1年1か月ぶりの実戦に加え、いきなりの古馬戦。常識的に考えれば、ひと叩きは必要だろうが、休養前に見せていたレース振りから秘めるポテンシャルは高い。突出した相手が不在なら一応の警戒は必要か。

第10レース 〈条件有利〉 [買い目 9 8]
◎(9) ジョーロノ 2から3歳時は南関東重賞戦線で上位争い。明け6歳も直近の高知でのレース振りを見ても力落ちは感じないし、編入条件も有利。背53キロで走れる点も魅力に感じるし、初戦から自慢のスピード生かし一蹴のシーンも。
○(8) アカリン 休み明けで幾らか重め残りだが、このメンバーに入れば実績は断然。テンのスピード生かしハナまで行き切れれば初戦からアッサリも。

第11レース 〈上位順当〉 [買い目 5 11]
◎(5) ツムタイザン 前走の園田金盃では4角で勝ち馬に外に振られる不利、その分で最後アタマ差届かなかったが、負けて強しで同馬の完全復活を改めて証明する内容だった。叩き3走目でまだ上積みも見込めそうだし、前走の鬱憤を新年1発目この舞台で晴らす。
○(11) アラジンバローズ 初めての園田馬場、背58キロ、まだ余裕残しでの仕上がりの中前走は好位から力強く抜け出し完勝とその能力の高さを改めて証明して見せた。元々このレースを目標に仕上がられており、追い切り時計をみても前走からの上積みは相当。2024年ここから飛躍の年へ。

第12レース 〈混戦模様〉 [買い目 5 6]
◎(5) タマモシリウス 前走5連勝を決めたグアナバラに半馬身差届かなかったが、3着以下には7馬身。行く馬ははっきりしており、それを見る形で好位からレースが運べそう。他の有力馬と比べ位置取りは有利に思えるし、前走のような強敵不在となれば好機到来か。
○(6) アイノカタマリ 序盤から流れる展開になったので、普段より位置取りは後ろになったが、直線内を突いて最後までしっかり脚は伸ばしたし、休み明けを考えれば上々の内容。今回は叩いた上積みも見込めるし、このメンバーならある程度ポジションも取れそう。休養前の実績も合わせると逆転まで十分。


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