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第8レース 〈時計抜け〉 ［買い目 5］
◎(5)　ナリタシン　前走は転入後初の1230ｍ戦、好発からスンナリ2番手、直線も楽に抜け出し２着に４馬身差と完勝の内容。この距離への適正は相当高そうに感じたし、ここも相手関係に恵まれた。連勝濃厚。

第9レース 〈順当〉 ［買い目 2 1］
◎(2)　サトノルクソン　前走は前有利の馬場を考慮して早め進出、背57キロの影響もあり、直線伸びを欠く形に。近走はゲート出も安定してきたし、距離も向きそう。定量戻りで即反撃。
○(1)　マイティウォーリア　体質の弱さがあり、順調に使えない点はネックでも能力は確か。攻め込めない点を考えると使って調子を上げて行くタイプ、今回は叩き3走目ソロソロ当地初勝利も。

第10レース 〈２強ムード〉 ［買い目 5 6］
◎(5)　カレーパン　２着に敗れはしたが、前走はスタートから出していく形でも道中うまく折り合えた点にひとつ成長の跡を感じる内容だった。勝ち馬との再戦にはなるが、今回は相手57キロに対して56キロで臨める点は魅力。前走からの逆転狙う。
○(6)　マイネルイヴィンス　兵庫籍では10戦８勝２着２回とまだ底を見せていない。背57キロも背負い慣れており、特に気にならないし、あとは初めての1700ｍ戦がパフォーマンスにどう影響出るかだけ。

第11レース 〈平穏〉 ［買い目 2 3］
◎(2)　アントラシート　前走はスタートで大きく出遅れ、万事休すかと思われたが、直線一気の差し切り勝ちと強烈なパフォーマンスを披露。発馬難はつきまとうが、まだ上を目指せる器、ここも一気に突破。
○(3)　バウチェイサー　23年の白銀争覇以来勝利からは遠ざかっているが、徐々に本来の走りは戻ってきている。特に前走は序盤からかなり激しい先陣争いになりながらも勢いのあるホテルカリホルニア、シュネルクィーンと差のない競馬。ダービー馬復活の時は近い。

第12レース 〈混戦模様〉 ［買い目 10 6 9］
◎(10)　メイショウシュート　前走は久々且つ、背57キロ。道中も内々で窮屈な競馬とすべてにおいて噛み合わなかった印象。叩き2走目、外枠、定量戻りと一変要素十分。
○(6)　コルタード　伸び脚は上々だっただけに前走はスタートで大きく躓いた点が響いた。近走崩れていないように今は調子が良さそうだし、スムーズなら見直せる。
▲(9)　ブライテン　スタートに課題は残るが、前走に関しては休み明けで仕上がり途上。追い切り時計からも上積みは十分、2走目で一変あっても。

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