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本日は降雨の影響なく良馬場で行われそうだが、先週の傾向から時計は速めになると予想。また、先週から暑さが増してきたので、暑さに弱そうなタイプには注意が必要となるだろう。

第8レース 〈上位白熱〉 ［買い目 9 7 5］
◎(9)　アコーダンス　近走の着外は枠や距離が向かなかったのが影響。外枠1400メートルはベストと見ているし、気温が上がって攻めの動きも着実に良化。一変を期待できる。
○(7)　スマイルクラーク　２連勝と勢いに乗っているが、発馬がシッカリ決まってきたのが好要因と見る。スムーズに先行なら昇級戦でも十分に勝ち負けできる。
▲(5)　フセノスイショウ　近走内容からも現状は1400メートルがベスト。外から被された時への対処がどうかも、スンナリ先行なら押し切りまで十分可能。

第9レース 〈混戦模様〉 ［買い目 8 11 12］
◎(8)　ピロコギガマックス　確かに前走は相手関係やペースに恵まれたが、気温が上がるにつれて馬自身の状態も上昇中。昨年の夏場にはＣ１でも上位争いの格上といえる存在、季節を武器にここも押し切りへ。
○(11)　フォーウィンド　そこまで出脚の速い馬ではない印象なので、距離延長はプラス材料となると判断。外枠からスムーズに流していければ粘り込み可能と見る。
▲(12)　ラフト　ＪＲＡ在籍時に昨年１月の中山競馬未勝利ダート1800戦で好位から粘って６着、このことから距離延長は好材料。大外枠を武器に積極策を打てるようなら。

第10レース 〈能力信頼〉 ［買い目 4］
◎(4)　フラフ　ハイペースのなか自ら動いてマクり勝ち、しかも57キロを背負ってのもので強さ際立つ内容。Ｂ１昇級は形だけで確勝級と言っていいだろう。

第11レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 7 10 2 9］
◎(7)　アラジンバローズ　能力的には最上位の存在だが今回は爪の不安での休養明け。それでも地力は発揮できる仕上がりと見ており、当然ながら軽視はできない存在で。
○(10)　エコロクラージュ　本来は明日の園田ＦＣスプリント出走を予定していたが、除外対象だったので本日に。同２レースの距離差が大きいだけに調整は難しかっただろうが、デキの良さは確か。能力的にも十分やれるところ。
▲(2)　ムキズ　まだ本来の姿には戻り切っていない印象も、休養明けを２走しつつ状態は着実に良化中。距離も合っているし、先手をスンナリ取れれば押し切りまで。
△(9)　スマートムーラン　ゲート試験での動き反応や、Ｊ札幌やＪ小倉でのレース振りから小回り適性は十分。太めなく仕上がりも悪くなさそうで、転入初戦から警戒が必要。

第12レース 〈一騎打ち〉 ［買い目 4 6］
◎(4)　ブチエー　勝ち馬には押し切られたものの、最内枠を生かして器用に立ち回った前走２着は評価できる。ここは先手も狙えそうなメンバー構成、勝ち負け必至だろう。
○(6)　スターファイター　良い頃と比べると勝ち切れぬ面は出てきたが、このメンバー構成なら実績最上位は明らか。前々で立ち回って今度こそ決めるか。

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