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第8レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 7 3 5］
◎(7)　スターチスブーケ　新馬戦１番人気で素質を評価されていた同馬、キャリア４戦中上がり最速が２度と能力も十分。交流メンバーなら何とかしたい。
○(3)　タガノフルチャンス　JRAでは1800，1900ｍ戦のみの経験だが、血統的に距離短縮はむしろプラスに働きそう。好枠生かしハナでも主張できれば押し切りも。
▲(5)　ビップライアン　前走は直線で前が詰まり、外に切り替えるロス、スムーズならもう少し着差は詰まったはず。園田馬場は初めてだが、姫路に遠征経験、その際の鞍上も下原Jである程度クセは掴めているはず。

第9レース 〈順当〉 ［買い目 3］
◎(3)　タンバッフェ　2走前が逃げて後続に８馬身差、前走も速い流れの2番手追走から楽々抜け出しとここ2走の内容が秀逸。１走毎にパフォーマンスを上げてきているように感じるし、本来55キロで出走のところを吉村誠J52キロで臨める点も有利。親子リレーで3連勝へ。

第10レース 〈混戦模様〉 ［買い目 4 5］
◎(4)　モズダッシュスター　園田在籍時に3連勝、JRAに復帰後3勝クラスを勝利し、オープンまで登り詰めた実績馬。再転入初戦だった前走も着差以上に余裕のある勝ち振り。更には格上戦ということもあり、背53キロで臨める点も有利に働きそう。
○(5)　ジュタドール　前走は自らペースを作って行く競馬、最後は勝ち馬の決め手に屈したが、時計は同日B1級を0.1上回っており、決して悲観する内容ではない。◎同様格上戦になるが、前走ぐらい走ればここでも十分やれていい。

第11レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 7 2 3］
◎(7)　テーオーターナー　2走前の兵庫大賞典では重賞の壁に跳ね返される結果になったが、前走は序盤うまくインに潜り込み、直線外に出して差し切りと大柿Jの好騎乗も光った。今回は背57キロとなり、ひとつまだ試練は課されるが、中間の追い切りでも抜群の手応え。ここを使って夏休みを予定。勝って秋には再度重賞戦線へ。
○(2)　ヒメツルイチモンジ　前走は向正面で下がってきた馬が影響しブレーキ、直線も前が壁とスムーズさを欠いた中での小差２着。体も増えてきて状態が上がっていることは確か、スムーズに捌けさえすれば逆転も十分。
▲(3)　スマイルサルファー　脚部不安による長期休養明けになるが、坂路施設のある牧場でしっかり乗り込まれての帰厩で能検の動きは上々。久々の1400ｍ戦、実践と不安材料もあるが、兵庫ダービー含む重賞３勝馬、底力は無視できない。

第12レース 〈上位順当〉 ［買い目 6 12］
◎(6)　アイアンムーン　前走は前有利な展開、馬場に泣かされたが後方から上がり最速の脚を使い２着と0.2差なら十分に評価できる。折り合い面に難しさがあるが、3キロ減で臨める点は有利。
○(12)　エイシンテムジン　前走は勝負所前が壁になり、動くに動けず...。ただ前が開いてから猛然と追い込んできたようにスムーズなら。

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