予想情報
■7月5日 園田競馬

先週辺りからラスト2ハロンが異様に時計を要している。前掛かりのレース自体も増えてはいるが、スローの展開でも、そこまで時計は出ていない。原因はハッキリしないが、3から4角、直線は全体的に重たくなってきているのかもしれない。そこから考えると、予想の本線は先行型、差し馬では道中タメ切って直線勝負の完全終い型を狙って行きたい。

第8レース 〈軸信頼〉 [買い目 8]
◎(8) クーシェル これまでは逃げても道中突かれる展開になると、必ずと言っていいほど直線脚が上がってしまっていたが、前走はそんな展開になりながらもゴール前までしぶとく粘りクビ差2着。今の粘り腰なら即反撃が期待できそうだ。

第9レース 〈本命戦〉 [買い目 8]
◎(8) メイショウコウラン 前走は3頭分外を終始回る形になりながらも、直線力強く抜け出し完勝と、着差以上に強い内容だった。斤量は1キロ増だが、前回の勝ち振りからすれば問題なさそうだ。

第10レース 〈混戦模様〉 [買い目 7 12 9]
◎(7) ホクザンバーリイ 前走は逃げ馬が残りやすい馬場状態だったとはいえ、後続を完封した内容は展開利以上の内容に映った。半兄ホクザンゴールドがそうであるように、同馬もスンナリ単騎逃げならより粘りを発揮するタイプに感じる。ここもハナさえ切れれば。
○(12) エイシンコソンテ 元々しぶとさ生かす競馬でこそ味の出るタイプであり、近走のような道中タメる競馬は現状合っていないように感じる。3、4走前のような思い切った先行策に打って出るようなら。
▲(9) ゼンダンノハゲミ 直線伸び切れていない近2走の内容が少し気になるところだが、A級実績で見れば、メンバー中トップクラス。1400m戦なら反撃あっても。

第11レース 〈実績信頼〉 [買い目 9]
◎(9) キングレジェンド 前走は休み明けもあったが、いつも以上に道中構えすぎていたことで直線捕らえ切れなかったようにも映った。ゴール前の追い上げ具合を見ても、勝ち切れる力は十分。今度こそ。

第12レース 〈実力互角〉 [買い目 10 12]
◎(10) ミヤビアーク 休養明けで、調整が軽い点は少し気懸りではあるが、気の勝ったタイプで、元々そこまで速い追い切りも要らないタイプ。テンに行き切れば押し切りあっても。
○(12) ラストチケット 前走は勝ち馬のスピードに屈したが、終始追い通しの形になりながらも2着はシッカリ確保。序盤で前めの位置さえ取れれば好機十分。


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