予想情報
■9月26日 園田競馬

ここ最近は毎週のようにキャリーオーバーが発生しているほど難解なレースが多い。今回の対象レースはメインの姫山菊花賞を筆頭に混戦模様のレースが多いので手広く攻めた方が良さそう。今週になって朝晩が涼しくなってきたことで元気さが出てきた馬がいるので注意が必要だ。

第8レース 〈一騎打ち〉 [買い目 7 4]
◎(7) グランドフォレスト 転入初戦の前走は馬場や展開が味方したこともあったがエンジンが掛かると一気に進出する脚は良かった。時計も上々だったし今回の昇級戦でも通用するだろう。まだ上積みが見込めるし連勝は十分可能だ。
○(4) モイル 高知から転入後2連勝。走るごとにパフォーマンスを上げている。今回は昇級戦になるがここ2戦の時計や内容を考えると相手強化でも問題は無い。スンナリ好位で消え馬ができれば連勝を伸ばせそう。

第9レース 〈不動〉 [買い目 5]
◎(5) マイネルイヴィンス 今回は約4カ月の休養明けになるが休養先でしっかりと乗り込んでいる模様なので馬体は仕上がっている印象。追い切りでは反応の良い動きで時計も上々だったしここは負けられない一戦となるだろう。

第10レース 〈上位拮抗〉 [買い目 4 3 5]
◎(4) スバラシイヒビ このクラスに昇級後も安定した成績を残しているし番手からの競馬も出来ている点も票ができる。ただ、勝ち切るには逃げる競馬の方が良さそうで今回のメンバー好戦ならその競馬ができるだろう。先手を奪ってそのまま逃げ切り勝ちに期待。
○(3) ベラジオコウヘイ 前走は前に取り付いた馬が止まらない馬場で後方から進めたこの馬では厳しい馬場だった。それでも追い込んで2着というのは力のある証拠。好位からでも競馬ができる器用さがあるのでスムーズな立ち回りができれば勝ち負けだろう。
▲(5) ノクターナリティ 転入後まだ勝利は無いが内容的にはいつ勝ってもおかしくない状態。追い切りでは反応の良い動きを披露しており仕上がり状態は変わりなく良い。まだ発馬の不安定さはあるが、五分のスタートを切れれば一発あってもおかしくない。

第11レース 〈混戦模様〉 [買い目 11 6 9]
◎(11) ソリストサンダー もともとJRA在籍時には武蔵野Sを勝ち、かしわ記念2着、南部杯3着と最高峰のレースで上位争いをしていた馬。前走の金沢スプリントでは1コーナーで曲がり切れない前の馬の影響をまともに受けたことが最後まで響いた。実力的には上位の馬だし輸送も問題は無さそうなのでスムーズな立ち回りができれば勝ち負けになるだろう。
○(6) ユアヒストリー 前走の六甲盃では4コーナーで勝ったラッキードリームに並びかけるなと上々の内容の競馬だった。今回は約3ヵ月半の休養明けになるので仕上がり状態がポイントになるが追い切りの時計を見る限り前走時と同じ時計が出ているので問題は無さそう。この距離も得意としているしスンナリ前に付けれれば好勝負ができるだろう。
▲(9) キリンジ 前走の摂津盃はトップハンデということを考えると最後に迫った脚は良かった。転入後はエンジンの掛かりの遅さが気になる部分ではあるが、今回はそれを見越したレースになりそう。実力的には遠征馬とは引けを取らないので地元の総大将として立ちはだかるだろう。

第12レース 〈波乱含み〉 [買い目 8 7 3]
◎(8) モズマサニャン JRAではデビューから4走連続3着と実績では上位。近3走はダートの1000m戦で使っているしそこでも上位の成績を残しているので問題は無い。今まではワンターンの競馬しか経験していないのでそのあたりがうまく対応できるかがカギになりそう。
○(7) ジャングルマリサ 2走前や3走前は差す競馬で上位争いまで食い込んできていたが前走は先行する競馬で好勝負を演じていた。今回のメンバーで積極的な競馬ができるかどうかがポイントだが、スムーズにいけば勝ち切れそう。
▲(3) ツキノサクラ 今回が転入初戦だしキャリアも浅いので未知な面は多いが伸び代があるので軽視は禁物。最終追い切りでは好時計を出しているのでその動き通りの競馬ができればいきなり好勝負になってもおかしくない。


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