予想情報
■9月27日 園田競馬

先週に続き、今週も日毎に時計の出方は速くなってきている。その先週の金曜は、後半レースになるにつれて、前残りの競馬が増加。同じ流れになりそうな予感がする。

第8レース 〈主力伯仲〉 [買い目 8 7]
◎(8) リュウノヒナコ 前走は好発決めるも、テン争いを避けて下げる競馬を選択したが、結果的に勝ち馬を楽に行かせてしまう形になってしまい2着。休養明け2走目で改めて。
○(7) ゴールドランタン 詰めの甘さは相変わらず見られるが、テンのスピード乗り自体は前回でも悪くなかった。同型少なくなった今回なら押し切りも。

第9レース 〈実力互角〉 [買い目 9 5]
◎(9) レオマニフィク 2走前は条件面にかなり恵まれた部分もあったが、勝ち時計1分32秒8は、時計の出やすい馬場だったことを踏まえても、上々の物。今回は休み明けだが、その勝利を挙げた時とほぼ同じ状況。初戦から狙いたい。
○(5) テクノドラゴン 兵庫転入初戦の前走は、手応えの割りに伸び切れなかったが、当時はプラス18キロと、体そのもの太め残りだった。叩き2走目で絞れておれば、一変の可能性も。

第10レース 〈混戦模様〉 [買い目 6 10 1]
◎(6) ダイシンアレス ダートでは2戦して4着が最高着順だが、内容はともにテンからの行きっぷりの良い先行競馬。その走りからすれば、今回の地方小回りコース替わりは大きなプラス材料となりそう。初戦から期待したい。
○(10) カンティーク 芝でのレース経験しかないが、こちらでの追い切り気配では、小柄ながら馬力はかなりありそう。母は道営・エーデルワイス賞(JpnIII)3着のヴェントス。血筋的にも地方で一変の可能性はありそう。
▲(1) トレーネ 以前のような鋭い脚は見られなくなってきているが、前走に関しては休養明け初戦、出して行ったことでテン争いにも巻き込まれる形になってしまっていた。差し脚勝負なら浮上の目も。

第11レース 〈上位伯仲〉 [買い目 2 6]
◎(2) スマートセラヴィー JRA在籍時はOPクラス戦勝ち、リステッド競走2着。前戦地の南関でもOP戦2勝を挙げていた実力馬。適距離の番組がなかなか選択できないという理由で、今回兵庫へ移ってきたとのこと。8歳馬でもまだまだ活躍が期待できそう。
○(6) グリーンシアター 6月の休養明けから、末の切れ味がもうひとつだったが、前走は復活を示すような上り37秒台の脚で差し切りV。休養前のA1戦での実績を考慮すれば、走り戻った今なら連勝も。

第12レース 〈実力拮抗〉 [買い目 12 11]
◎(12) ウォータースケイプ 前走は後続馬の早め追い上げに遭いながらも、直線は突き放し完勝。中央在籍時の成績から、今回の距離延長は寧ろ望むところ。大型馬の2走目という点でも上積み十分。
○(11) キクノルメイユール 前走の3歳特別戦は、速いペースにも苦しめられたが、距離そのものも合っていないような走り振りだった。3戦3勝の1400m戦で改めて。


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