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後半に進むほどに難解レースが増えていく。７、８レースあたりをできるだけ絞って、後半に備えたい。

第7レース 〈主力互角〉 ［買い目 8 1］
◎(8)　メイショウボンゴチ　38秒台は朝飯前。時には37秒の上がりを駆使してくる豪脚の持ち主。距離延長もプラスに出そう。
○(1)　サカジロレインボー　栗毛で見映えがいいとはいえ、調教で抜群の気配を発している。出来の良さを加味すれば、ここも圏内。

第8レース 〈連勝期待〉 ［買い目 5］
◎(5)　ニホンピロポート　圧倒的な先行力を誇っているし、転入後は圧勝の連続。陣営のトーンも高まる一方だ。

第9レース 〈小波乱〉 ［買い目 7 6 4］
◎(7)　メイショウセントレ　強メンぞろいの特別で、前走は結構粘れていた。ここはハナへ行ける顔ぶれだし、先手からの押し切りを狙う。
○(6)　ミトノシャルマン　久々のハンデはあるが、世代屈指を誇る素質馬。仕上げに定評のある厩舎だし、初戦から警戒を怠れぬ。
▲(4)　サノプリ　前走の勝ち馬はオープン候補と言われる素材。負かしにいって２着なら評価できるし、平場のここは楽しみ。

第10レース 〈勢い信頼〉 ［買い目 4 10］
◎(4)　シャローナ　昇級の壁をあっさりクリアして、３連勝を飾った。今回の方が同型が手薄になっているし、逃げ切りまでありそう。
○(10)　トーホウランボ　２番手から教科書通りの内容で、快勝した前走。笠松１４００ｍの適性はかなり高いし、特別でも期待は十分。

第11レース 〈激戦〉 ［買い目 7 6 8］
◎(7)　コパノライダー　大勝ちはしないが、接戦に強く、笠松へ転厩後は勝負強い内容が続いている。安定した先行力も売りだ。
○(6)　フルーヴ　後方一手だが、常にいい脚を長く使えている。自分でマクり切る脚力があるし、この相手でも大駆けがありそう。
▲(8)　パトリ　ハナか外めすんなりなら、想像以上の力を発揮する。ここ一連の走りがいいし、ポジション次第で善戦以上も。

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