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「内ラチ沿いが軽く、その他のコースは平均的」と乗り役が馬場診断。砂の寄せ方によるが、基本は先行有利の状態だろう。

第8レース 〈首位期待〉 ［買い目 3 9 7］
◎(3)　メイクストーム　叩き３走目の前走が好内容。本来の切れ味が戻ってきたし、先行馬が多いここは展開も向きそう。
○(9)　ユメミルボニータ　前走内容に物足りなさはあったが、流れに乗り損ねたのが敗因だろう。実力的にはあっさり変身も。
▲(7)　アルマロクザン　無理使いのないローテーションで、気配よく仕上がっている。脚質に自在性もあるし、馬券に欠かせぬ。

第9レース 〈勝機到来〉 ［買い目 2 4］
◎(2)　シュレディンガー　２走前に続けて、再び笠松に矛先を向けてきた。その２走前だけ走れば勝てる相手だし、期待は十分。
○(4)　ナムラルッコラ　中央の短距離戦線で、先行できているスピードがセールスポイント。笠松の馬場はいかにも合いそう。

第10レース 〈小波乱〉 ［買い目 5 6］
◎(5)　コンバットトーラス　前走は外から同型に被されて、いかにも厳しい展開だった。得意の１４００ｍに戻ったし、反撃を期待。
○(6)　チェイスザウィンド　逃げて良し、控えて良しの自在性が魅力。抜群の馬っぷりを誇っているし、追いかけて損はない。

第11レース 〈大激戦〉 ［買い目 3 7 12 9］
◎(3)　ワラシベチョウジャ　馬体を減らしている点は気掛かりだが、初物づくしの前走の凡走は度外視が可能。地元で反撃を期待したい。
○(7)　スティールアクター　熱発明けの前走の凡走は致し方なし。この日程でも疲れはないし、得意の笠松なら一変の期待は十分。
▲(12)　ハヤイモノガチ　ぎふ清流カップのトライアルとあって、かなりの激戦になりそう。前が競る展開なら、一気に浮上しそう。
△(9)　ミトノウォリアー　この日程で使ってくるのは体調面に不安がない証拠だろう。実績通りなら、あっさりのシーンも。

第12レース 〈波乱含み〉 ［買い目 3 1 8］
◎(3)　ナザレ　気性的に好走と凡走が背中合わせのタイプだが、Ｃ級サバイバルなら力は断然。結果を出したい一戦だ。
○(1)　ウイングシューズ　追い込み一手だが、時計的には差し届いていい相手関係になった。展開ひとつで、突き抜けまで。
▲(8)　ベアーズレター　体調は高いレベルで安定しているし、同型が手薄なここなら先行できる可能性も出てきた。変わりごろか。

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