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2月7日〜11日 飯塚オートの展望

2020年02月06日

 第63回G1開設記念レース開幕!


 

 2月7日〜11日の日程で、飯塚オートレース場でGIレースが開催される。地元の主力はフル出場するが、川口からも好調者が多く来場する。もちろん他の地区からも強豪が集結し、激しいバトルが繰り広げられる。

 地元のランクトップは荒尾聡。前走となる地元4日間開催では、初日から3連勝を決め優勝戦へ進出。しかし、優勝戦では1周バックで被害があり落車。そこまではいい流れで来ていただけに残念な結果になってしまった。落車による悪影響がなければいいが...。このレースでは最重ハン最内に入った東小野正道が、逃げる田中正樹を捕えて優勝。今回に向けて弾みになった。

 地元のランク次位は篠原睦。前走の地元4日間開催では2日目に6着で準決モレとなったが、それ以外の3走は全て1着。エンジンは悪くない。有吉辰也は初日に反則で早々と失権。しかし、その後の3走はオール連対。滝下隼平は準決3着だったが、悪くない追い足を見せていた。浦田信輔は今年に入り2節を消化。前走は初日の雨に泣かされたが、その前の節ではしっかりと優出。田中茂はエンジン堅調。レース後半の追い込みに期待できる現状。

 外来は川口勢に注目。池田政和は前走の伊勢崎GIで久々に記念を制覇。3日目の3着以外は全て1着と波に乗れている。永井大介と森且行の25期コンビは、前走の浜松一般開催で優出。森は準優勝で、永井は4着だった。大木光は違う浜松開催で優出。イン攻めが冴えている。ランク的には中村雅人の方が上位。前走の飯塚一般開催では優出できなかったが、最終日は良い走りを見せて快勝。今回につなげた。佐藤摩弥は前走の伊勢崎アフター6ナイターで優勝。今年は好調が続いている。

 今回は全国ランク1位の鈴木圭一郎も参戦。前走の地元では優出できなかったが、その前の地元では優勝を果たしている。エンジン面は全く問題ない状態。浜松勢では中村友和が今年地元で優勝している。金子大輔も復調ムードが出ており、冷静な追い込みを披露している。

 高橋貢もおおむね好調。前走の地元4日間開催ではオール連対の準優勝だった。更にその前の地元GIでも優出しており、健在っぷりを示している。伊勢崎勢は新井恵匠や吉原恭佑などが若さ溢れる走りを展開している。山陽勢では丹村飛竜が気を吐いている。前走の地元3日間開催では初日から連勝で優出。そこでは3着の結果だった。ちなみにこのレースで準優勝だったのは山崎進。3走して全て2着と流れが向いてきている。


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主な出場予定選手
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荒尾 聡〔飯塚 S-6(27期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-10(26期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-16(23期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
中村 雅人〔川口 S-3(28期)〕
永井 大介〔川口 S-9(25期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-7(22期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-23(29期)〕


2月7日〜11日 飯塚オート初日のレース一覧
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