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第66回G1スピード王決定戦<浜松>優勝戦の回顧

2024年12月01日

青山周平が今年9度目の完全V
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 発走すると単独0ハンの山浦博幸はスタート残せたが1周回4コーナーから立ち上がりにかけて木村武之がイン切り返し...たのも束の間、2周回1コーナーへの進入時に青山周平が内へ飛び込んだ。その流れで木村武はライン取りを外してしまい、2コーナー立ち上がりでは金子大輔が2番手へ進出。だが影のように続いた伊藤信夫が4周回3コーナーで金子大の内へ入って2番手奪取。しかしその時すでに青山周は独走態勢を築いており、残りの3周回も後続との車間は全く縮まらず圧勝ゴール。今年13度目、通算110回目、G1戦28度目の優勝を5戦全勝で飾った。
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 鈴木圭一郎はダッシュが決まらず1周目は8番手に置かれる厳しい展開となり、松尾啓史も4日目までの進み足が出ず終始中団から動けなかった。
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第66回G1スピード王決定戦<浜松>優勝戦のレース結果
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