1月18日 飯塚オート 優勝戦の回顧
2026年01月18日
石橋啓士が初優勝
デビュー4度目の優勝戦に挑んだ帆景岬が単独0ハンから逃げて、10線内枠の追撃者・石橋啓士はレース序盤はなかなか射程に入れない。だが3周回3コーナーで攻撃態勢を作ってイン突進、先頭を奪った。
最重ハン30線はセンター枠から岩見貴史がダッシュ先制したが、1周回バックストレッチで若井友和が差して軽ハン3車を追う形に持ち込めた。しかし、この1月から1級車へ乗り換えた石橋啓は、2級車時代から示していたスピード能力が、排気量アップした1級車で開花。2番手へ浮上した若井に接近させず逃走して、デビュー通算6度目の優出での初優勝となった。
若井とともに試走タイム3.2秒台を出した中村杏亮が終盤に帆景を捲って3着。同じく試走3.2秒台だった森本優佑はスタート後手を踏んで後方追走のまま終了。実績最上位の永井大介は試走から若井に離され気味で試走3.3秒台とタイムが出ず、レースでも展開を作ることができなかった。
文/鈴木