距離1400mでも外枠で動きやすいカシノアイガーの差し脚が炸裂する。オモイサイフも前走の走りならここでも浮上可能。チムニーロックも距離戻るし自己ペースの逃げで巻き返し狙えるところ。エスワンノホシも好位でリズム良く追走できると流れ込み可能。トーセンスピネルは乗り替わりがプラスだし、警戒必要。コパノサムタイムも2番手で流れ掴むと前残りの狙い出る。
◎カシノアイガーは前走が1組で2着。2走前にこのクラス勝っているし、外枠も好都合になる。ここもハマるとV圏まで。
○オモイサイフは前走が差し競馬で浮上してきた。今回も積極的に動くと浮上狙える構成。先行-差しの自在性も魅力。
▲チムニーロックは前走が距離の影響あった。今回は距離戻るし、1枠。自己ペースの逃げで前残りの狙いある。
△エスワンノホシは逃げ-2番手外が理想の位置取りだが、極端に揉まれなければ好位追走もこなせる。流れ込み警戒。
注トーセンスピネルは前走が差してV。今回は勝ち上がりで相手強化になるが、山口勲騎手に戻るし、軽視できない。
穴コパノサムタイムは逃げて苦戦が続いているが、今回は2番手外でスムーズに追走できる。前残りを警戒したい。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 12→10 12→1 12→5 10→12 1→12 5→12 10→1 1→10 12→8