アイムワンは相手に恵まれずなかなか勝ち星に恵まれなかったが、今回のメンバーなら久々の美酒が味わえそうだ。マーナガルムは久々も乗り込みは十分、態勢は整ったし得意の距離で巻き返す。これらの後では暖かくなってきて復調が伺えるコパノハミルトン、前走見所ある走りでキッカケを掴んだテイケイラフイン、位置の取りやすい枠を引いたハドロサウルス。
アイムワン ブリンカーを装着して臨んだ前走だったが思ったよりも反応が悪く本来の動きではなかった。今回は外すとの事だし走り慣れた距離に戻るのも良い材料。ようやく強敵が抜けてくれたし平成最後の園田の勝ち馬はこれ。
マーナガルム 遅い流れの中馬群に馬を置いた事でやや仕掛け遅れてしまったが、他の馬を捌き前がクリアになったときは鋭く伸びた。後方から見所十分だったが本来は前に行く馬、今回は得意の形で巻き返しを図る。
コパノハミルトン 前走はかなり気合いを付けて位置を取りにいった、本来は脚を矯めるタイプなので戸惑いがあったかもしれない。ただ、あれだけ気合いを付けてもらった事で馬もシャキッとしてくるだろうし本来の姿に戻るか。
テイケイラフイン 折り合いに苦心しながらも道中シッカリ脚を矯めて終いに賭ける競馬が良かった。流れに左右される面はあるがここも自分の競馬に徹して上位進出を狙ってみる。
ハドロサウルス 速い脚がないので前に行きやすい内枠かつ先行馬が少ないこのメンバー構成は好材料。序盤楽ができる事で無駄なスタミナの消費が抑えられ終いの粘りも増してくるはずだ。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 9→8 9→4 9→10 9→2 8→4 8→10 8→2