本日のメインは、3歳馬による地方全国交流のダート短距離重賞「ハヤテスプリント」(M2、3歳オープン、左回り、ダート1200m)。北海道から2頭、南関東から4頭が参戦。注目は◎(5)ソロユニットとなろう。2歳時にダートグレードのエーデルワイス賞を圧勝した実績は一枚も二枚も上。これまでの経験を考えても勝ち負けとみる。○(2)アイスボウルは前走の大井・優駿スプリントは8着も直線で伸ばしてきた脚は悪くなく決め手の良さには注目でき、先行タイプが揃った一戦だけに狙いたい。上昇度なら▲(8)ラペルシェール、仕上がり良いとの話もある△(1)サンエイウルフ、日高賞2着の快速△(9)セカイノホシ、地力遜色ない△(11)ミラコロカナーレまで注意を払いたい。
◎(5)ソロユニット〈北海道〉…北斗盃3着は距離適性と解釈。注目は1200mで行われた昨年10月のJpnIIIエーデルワイス賞制覇の実績。初の左回りでも力信頼。
○(2)アイスボウル〈大井〉…優駿スプリントは直線で隣の馬と2度接触したが伸び上々。初の左回りでも2勝は今回と同距離。瞬発力勝負に強く炸裂となるか。
▲(8)ラペルシェール〈大井〉…デビュー後は短距離路線を使われて8戦5連対と崩れなく、前走は古馬B3級を逃げ切りと上昇度は目を引く。この相手でも怖さ。
△(1)サンエイウルフ〈川崎〉…ブリンカー着用の近3走は相手も強いがレース内容は評価できる。900mの新馬勝ちと距離短縮は問題なく、渋太い粘りに警戒。
△(9)セカイノホシ〈北海道〉…日高賞はクビ差2着に逃げ粘る力走。昨年11月に川崎・ローレル賞でケラススヴィアの2着。門別1000mで3勝の快足に注目。
△(11)ミラコロカナーレ〈大井〉…3走前は5着でも位置取りを思えば末脚は目につき、古馬B3編入の前々走も実に見事。成長力とベストの1200mなら上位視。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 5→2 5→8 5→1 5→9 5→11 2→5 8→5 1→5 9→5 11→5