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生駒 有輝夫
時計勝負を得意とする(５)アアモンドキーマンにとって馬場が軽くなるのは好材料。ここは持ち前のスピードと登坂力を生かして押し切りが狙える。復調気配窺える(４)ホクショウユヅルが相手も、スムーズなら(８)リュウセイペガサスも勝ち負け可能。決め脚上位(２)ヤマトジャパンにもチャンスがある。勢いに乗る(９)ジェイアース、障害巧者(６)コウテイに注意。
◎(５)アアモンドキーマンは勝ち切れないが、障害はひと腰でトップ抜けと安定した走りを続けている。今回は雨予報が出て馬場が軽くなるのは１分17秒５の持ち時計があるこの馬には好材料。ここも先手を奪えそうな組み合わせ。持ち前のスピードと登坂力を生かして押し切りが狙える。
○(４)ホクショウユヅルは苦労していた障害をともにひと腰と復調気配が窺える。今回も軽馬場で走れるし、基礎重量の増加にも対応可能。昨年度はＢ１クラスで上位争いしていただけに、本来の姿に戻れば勝ち負けに加われる条件。馬体重が増加しているように、体調の方も良化。チャンス十分。
▲(８)リュウセイペガサスはテンには置かれるが、今季は行き脚が付き、スムーズに流れに乗れている。障害に自信を持っているし、基礎重量が増加されるここでも崩れる心配はない。あとは馬場が軽くなるだけに、時計勝負に対応できるかがカギ。前で流れに乗れれば上位進出が可能。
△(２)ヤマトジャパンはここもペースは速くなりそうだが、障害が安定している今なら、押っ付けて行く形になっても手間取る心配はない。終いは確実に脚を使える馬。早めに障害を降ろせれば勝ち負けに加われる。
△(９)ジェイアースは３連勝中で絶好調。今回は６月以来久々の特別条件だが、脚抜きのいい馬場なら増量にも対応できるし、大きく崩れる心配はない。時計勝負を得意としている馬。無視はできない。
△(６)コウテイは今回も同型が揃っているだけに、捌き切れるかがポイント。時計勝負にも対応できるスピードを持っている馬。中間も素軽い動きを見せて、デキ落ちの心配はない。持ち味である登坂力を生かせれば巻き返し可能。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 5→4 5→8 5→2 5→9 5→6 4→5 8→5 2→5
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