牝馬限定でも互角以上にやれる力をつけている(4)サクラヒメ。前走と同じ720キロなら不安はないし、4連勝期待。障害良化した(3)シャンハイオトメ、(8)ミソギホマレが相手も、叩かれつつ体調が上昇している(6)ナカゼンガキタも無視はできない。ひと押し利けば(10)ニセコヒカル、(9)フォルテシモも圏内進出が可能。
◎(4)サクラヒメは3連勝中で絶好調。世代牝馬限定の前走は障害をひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容で完勝。牝馬限定で実績上位馬が相手だが、力をつけているし、互角以上にやれる。前走と同じ720キロなら不安はない。4連勝期待。
○(3)シャンハイオトメは前走2着に敗れたとはいえ、障害ひと腰でトップ抜け。テンに置かれることなく、流れに乗れていたし、上々のレースぶり。前走から5キロ加増の710キロなら再度ひと腰可能。警戒が必要。
▲(8)ミソギホマレは障害で止まってからすぐに反応できなかった前走だが、腰を入れてふた腰。終い追い上げ2着と上々の内容。中間も素軽い動きを見せて仕上がりは良好。障害次第では勝ち負けが可能な組み合わせ。チャンスがある。
△(6)ナカゼンガキタは勝ち切れないが、条件を問わず障害はひと腰と安定した走り。今のカカリなら加増にも対応可能。久々を叩かれつつ体調は上昇している。牝馬同士なら力上位で通るし、無視できない。
△(9)フォルテシモは牝馬限定でこの組み合わせなら前で流れに乗れるし、持ち味である登坂力を生かした走りができそう。この相手に力で見劣ることはない。好調を維持しており、ひと押し利けば圏内進出が可能。
△(10)ニセコヒカルは前走6着も、勝ち馬からは僅差。障害ひと腰と結果ほど内容は悪くなかった。登坂力は上位の存在。終い踏ん張れば前残りが狙える。
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馬単 4→3 4→8 4→6 4→10 4→9 3→4 8→4 6→4