(10)ピンチハチャンスは連続2着だが、障害はともにひと腰と安定感抜群。選抜条件とはいえ、この組み合わせなら力は上位。好調を維持しており、首位が狙える。好内容を続ける(7)マサタカラ、(1)リュウセイペガサスにもチャンスがある。障害次第では(2)フレイムゴールドも勝ち負けに加われる。追走で手間取らなければ(8)ネオキングダムの圏内進出可能。
◎(10)ピンチハチャンスは速いペースを追いかけた前走でも障害ひと腰。結果2着に敗れたとはいえ、上々のレースぶり。特別戦だが、平場の基礎重量に10キロ加増とそこまで荷物は重くならないし、640キロなら対応可能。相手関係も楽になり、首位が狙える。
○(7)マサタカラは上のクラスとの混合戦の前走でも課題の障害をひと腰でまとめ直線追い上げ3着と上々の内容。障害が良化した今なら10キロ加増にも不安はない。決め脚上位。チャンス十分。
▲(1)リュウセイペガサスは行き脚がつくようになり、追走で手間取る面は解消。詰めの甘さはあるが、条件を問わず安定した走り。今の状態ならここでも道中で置かれる心配はない。障害を早めに抜けて勝ち負け可能。
△(2)フレイムゴールドは障害をひと腰でまとめることが難しいだけに、特別条件で少しでも時計がかかるのはプラス。前々走のように早めに動いて行ければヒケを取らない。腰の入りは安定しているし、障害次第では一発十分。
△(8)ネオキングダムは速い脚を欠くだけに、増量されるのは歓迎材料。この組み合わせなら持ち前の登坂力で勝負可能。あとはテンに置かれるだけに、スムーズに流れに乗れるかがポイント。追走で手間取らなければ前残りが狙える。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 10→7 10→1 10→2 10→8 7→10 1→10