ルクスランページは1230m戦を連勝後ここ2走は820m戦を連続3着。特に前走は快速馬が揃った園田FCスプリントで内を伸びて2着とクビ差。今回は得意距離に戻るし、この枠の並びなら注文通りハナへ。相手は近3走この距離で連続2着のエイシンビッグボス。3走前勝ち馬との再戦も当時はササる面が出ていただけに、解消された今なら逆転の目も十分。上位2頭とは少し差はありそうだが、終い確実に寄せてくるモズファヴォリート、叩き2走目馬体回復ならグリーンシアターまで。
◎(2)ルクスランページ…ここ2走は820m戦、特に前走はスピード馬の揃った園田FCスプリント、勝ち馬にこそ離されたが、内から鋭く伸び2着とはクビ差と力は示した。今回は3,4走前に連勝を飾った1230m戦戻りに加え、メンバー構成や枠の並びから先制可能。自慢のスピードを武器に一気の押し切りに期待した。
○(5)エイシンビッグボス…3歳時に園田ATを制覇、古馬になってからも兵庫GC、姫山菊花賞で2着するなど、一線級相手に距離問わず活躍。この距離は8回走って(2.5.0.1)と安定感抜群。今回は3走目に敗れた◎との再戦になるが、当時は休み明けでササる面が出ていた。ここ2走は解消となったし、今の状態であれば逆転も十分。
▲(7)モズファヴォリート…オープン級に入ってから詰め切れてはいないが、重賞戦だった3,4走前を除けばそう大きくは崩れていない。この距離なら終いの脚は確実に使ってくるし、捌きやすい少頭数もこの馬にとっては追い風になるはず。
△(3)グリーンシアター…前走は休み明けで且つマイナス体重で、まだ仕上がり途上。一度使ったことで馬体にはハリが出てきており、上積みは見込めそう。休養前にはオープン級で小差の競馬を続けていた実績あり、叩き2走目馬体回復となれば変わってくる余地ある。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 2→5 5→2 2→7 2→3