本日の第11競走は、中堅級クラスによる短距離特別「オッズパーク杯 ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」(B2級、騎手選定、右回り、1400m)。この時期、恒例となっている岩手ジョッキーズ戦の腕比べ。前開催の現級特別ノベンバーカップを2番手から快勝◎(10)ハシュマルは近6戦で4勝と好調で先行力も魅力あり中心視。前走ハシュマルの2着○(11)シャンブレーも連続好走続き確かな決め手は魅力。得意な1400m戦に距離短縮となれば▲(2)キタノコンドルを狙いたくなる。乗り慣れているリーディング1位・山本聡哉騎手が鞍上で△(5)オスマンの巻き返しまで。勢いとコース相性から△(3)ソルエストレーラ、スピードと粘り強さで△(9)アルティマボスの反撃にも怖さあり。
◎(10)ハシュマル…スピードと粘り強さを武器に最近6戦で4勝の活躍。ノベンバーカップ同様に展開面の利もあり、勢い重視の手。
○(11)シャンブレー…ここにきて調子を上げていることノベンバーカップ2着からもはっきり。脚をためての瞬発力が持ち味で仕掛け次第では単まで。
▲(2)キタノコンドル…マイル戦でも善戦していたように調子は良さそうだ。1400m戦がベスト条件だけに強気な狙いも立つ。
△(5)オスマン…ノベンバーカップ11着。盛岡戦の連続連対した末脚に今回も乗り慣れた鞍上だけに見限れず注意を。
△(3)ソルエストレーラ…どこからでも動けるタイプ。8月以降は短距離戦を使われて7戦4勝の成績魅力で引き続き警戒。
△(9)アルティマボス…夏まではB1条件で好走の地力。降級後の安定感は成績が示すとおり、スピードと粘り強さで狙ってみたい。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 10→11 10→2 10→5 10→3 10→9 11→10 2→10 5→10 3→10 9→10