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第３１回 白嶺賞（Ｍ３） オープンサラ系４歳以上 別定(水沢)

仕上がりの良さ目につくユイノダンディズムに期待
"全国公営競馬専門紙協会・HORSE NEWS エイカン　峯村正利"

　本日のメインは、古馬オープンによる短距離重賞「白嶺賞」（Ｍ３、オープン、右回り、１４００ｍ）。今シーズンの短距離路線を歩む面々が揃ってスピードと実力勝負。１番枠なら◎(1)ユイノダンディズムの先行力と水沢相性、それに状態の良さから強気に狙ってみたい。崩れぬ成績と先差兼備する強み○(6)レディブラウンも乗り込み量に不足なし。絆カップを制した▲(8)ウラヤの決め手、この距離にも良績あり上位争い。距離短縮なら△(3)スターシューターが叩き良化となれば狙います。△(10)ボウトロイ、△(7)マツリダワールドも使われて気配良好で巻き返しあっていい。

◎(1)ユイノダンディズム　仕上がりの良さが目につく。岩手に戻っての５戦が好内容で１番枠もプラスとみる。得意な水沢１４００ｍなら中心。

○(6)レディブラウン　短距離から中距離で活躍し、水沢コース6-2-1-0の好成績。春初戦でも乗り込み量に不足なく、走りに注目。

▲(8)ウラヤ　絆カップを制した強烈な決め手がインパントあり、トウケイニセイ記念も３着。仕上がり上々で本領発揮といくか。

△(3)スターシューター　マイル戦の前走は同馬にとっては少し長い距離。岩手短距離２戦の内容が良く使われた上積みもある。

△(10)ボウトロイ　トウケイニセイ記念はヒロシクンの２着。春初戦４着も叩き良化が見込める大型馬で変わり身に期待したい。

△(7)マツリダワールド　前走はグランコージーの存在がありながら３着に踏ん張り地力強化アピール。短距離にも良績で目が離せぬ。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 1→6 1→8 1→3 1→10 1→7 6→1 8→1 3→1 10→1 7→1