本日のメインは、古馬による短距離重賞「栗駒賞」(M3、オープン、右回り、1400m)。グレード競走でも結果を残している◎(10)ヘリオスが岩手に移籍。これまでの実績から、どんな走りを見せてくれるか注目の初戦。JRA3勝クラスから移籍○(9)スプラウティングは3月まで出走しており仕上がり面の不安なく距離ベストでスピードも魅力あり狙ってみたい。展開も味方したが強烈な末脚発揮▲(7)スターシューターの白嶺賞勝ちは見事で、ここでも。桐花賞2着△(11)ミニアチュールの春初戦3着を使われて良化必至。相手なりに駆けて堅実な走り続く△(5)レディブラウン、△(1)マツリダワールドまで警戒したい。
◎(10)ヘリオス 南部杯はカフェファラオの2着。他にもグレード競走5連対の成績。高知1走もA1勝ちしての転入、乗り込み十分で1400mも最高の舞台だけに単有力。
○(9)スプラウティング JRA3勝クラスからの転入でスピードを武器にダート1400mが最も得意な条件。入厩後も順調で仕上がり面に不足なく、初戦から。
▲(7)スターシューター 南関東11勝の成績。昨年12月に移籍し850mに対応の勝利。白嶺賞を強烈な差し脚で初タイトルとなり、重賞連勝を狙う。
△(11)ミニアチュール 春初戦3着も差は僅か。ひと叩きされた上積みあり、昨年の最優秀牝馬で距離不問だけに反撃となるか注目。
△(5)レディブラウン 鋭い脚を繰り出して白嶺賞2着。水沢6-3-1-0のコース相性で着実に地力強化しており、この顔ぶれでも。
△(1)マツリダワールド 1番枠でどう乗るかが鍵になるが、白嶺賞3着と相手なりの安定感は魅力。ここでもマーク必要。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 10→9 10→7 10→11 10→5 10→1