3走前に重賞V、その後も他場へ遠征し経験を着実に積み上げてきているラヴィアン。再び重賞戦線へ名乗りをあげるべく、久々でもここは信頼。
ブラックバトラーも久々ではあるが、前走の捲り切りをみればA2でも力は抜けた存在。2、3歳時に中距離重賞で度々好成績を挙げていた実力は本物とみてよさそう。
トランセンデンスは4年前の羽田盃勝ち馬。低迷期を乗り越え、輝きを取り戻してきた近走を評価。ここも末脚に賭ける。
穴ではリッターシュラーク。ブリンカー効果も大きく、末脚のキレが復活。展開さえ向けば上位を脅かす存在に。
◎(4)ラヴィアン…他場へ遠征した近2走は3着5着と連対を外したが、園田・姫路ではここまでオール連対。抜群のコース相性を誇る。3走前には牝馬限定重賞のコウノトリ賞をV、初の一線級相手でも難なく突破してきたし、A2メンバーなら当然の中心視。
○(5)ブラックバトラー…門別で重賞2勝、JBC2歳優駿3着と、早期から素質の高さを見せてきた。脚質や戦ってきたメンバーの関係から取りこぼすレースも多かったが、前走は久々の快勝。今後は重賞戦線でも活躍が期待できるだけに、ここは久々でも勝ち負けに。
▲(2)トランセンデンス…21年には羽田盃を含む重賞2勝を挙げている実績馬。その後は不振の時期もあったが、近3走連続で連対で輝きを取り戻しつつある。頭数が増えることだけが今回はポイントに。
△(7)リッターシュラーク…3走前から終いのキレが復活。降級利もあったが、ブリンカー着用が効いているとみてよい。展開待ちの部分は多いが、前崩れとなれば浮上の場面はあってよさそう。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 4→5 4→2 4→7