本日のメインは、古馬によるダート短距離重賞「岩鷲賞」(M2、オープン、左回り、ダート1200m)。この競走は8月11日に行われるクラスターカップのトライアル(優先出走権を与える馬…1着馬)です。昨年11月の絆カップと同じ舞台となる◎(2)ウラヤは状態の良さハッキリ、2度目の笹川騎手を背に本領発揮みる。移籍後2連勝を決める○(1)スプラウティング、この距離のほうがいい▲(4)エメラルドビーチも上位期待。外枠でも底力ある△(12)ロードオブザチェコの粘りに伸びしろある4歳△(7)エイシントルペードの勢いも怖い。9歳だが実績確かな△(11)ボンディマンシュの一発不気味に。
◎(2)ウラヤ 今年4戦目で勝利、追い切りも最近では一番いい動きを見せてきた。シアンモア記念でコンビを組んだ笹川騎手が2度目の騎乗、盛岡1200mは昨年秋に絆カップを制した舞台で本領発揮に期待。
○(1)スプラウティング メンバー揃っていた栗駒賞を移籍初戦から制し、続くスプリント特別も快勝。スピードと勝負強さが売りで追い切りも動いてデキ安定、今回もあっさり突破となるか。
▲(4)エメラルドビーチ 移籍初戦の栗駒賞3着と渋太い脚を使い、前走のスプリント特別は差し切り勝ち。今回の距離のほうがレースしやすく位置取りも理想的となれば重賞タイトルまで。
△(12)ロードオブザチェコ 中央3勝クラスから移籍後は初戦のスプリント特別を快勝し、前走は早池峰スーパースプリント2着。外枠だが引き続き注目を。
△(7)エイシントルペード 移籍初戦は850mの早池峰スーパースプリントを力でねじ伏せる強い競馬。4歳だけに左回りに対応ならば。
△(11)ボンディマンシュ 中央4勝、南関東でも結果を残している9歳。移籍後2戦の内容も悪くなく、一発の地力秘める。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 2→1 2→4 2→12 2→7 2→11 1→2 4→2 12→2 7→2 11→2