本日のメインは、古馬のオープンクラスによるダート短距離特別「スプリント特別」(オープン、左回り、ダート1000m)。5月に今回と同じ条件を勝利している◎(1)エメラルドビーチの走りに注目したい。距離対応力が鍵も移籍初戦2着の決め手と好調度から○(7)シンヨモギネス、それに兵庫地区から移籍▲(9)ゴールドボンドはいきなりの力がある。まだ上積みある4歳馬△(3)リュウノメディナ、移籍後3戦の内容いい△(8)メイショウイジゲンも差はない位置取り次第では十分にチャンスありそう。鋭いダッシュが武器△(6)アップテンペストがどこまで踏ん張れるか。
◎(1)エメラルドビーチ 中央3勝クラスから移籍初戦が栗駒賞3着、岩鷲賞は9着でも前々走に今回は同じ条件を差し切りコース相性は注目でき、巻き返し必至。
○(7)シンヨモギネス 中央の成績からはマイル~1900mと中距離。移籍初戦は人気薄でも2着の末脚魅力あり、経験少ない短距離だが好調度に期待。
▲(9)ゴールドボンド 南関東・兵庫地区と一貫してスプリント路線を歩み、これまで12勝の実績。直前は園田FCスプリント3着、初戦から動向注目。
△(3)リュウノメディナ 4月の移籍初戦B1勝ち、その後はハヤテ特別を連勝と上昇力ある4歳で、位置取り次第では反撃可能。
△(8)メイショウイジゲン 850mから1400mまでスブリント適性は高く、前走を勝利して調子も上向き。この顔ぶれでも差はない。
△(6)アップテンペスト 最近の成績を見ると1000m以下で存在感ある走り。鋭いダッシュでどこまで踏ん張れるか。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 1→7 1→9 1→3 1→8 1→6 7→1 9→1 3→1 8→1 6→1