500キロ定量では負け知らずの(4)サクラヒメ。予選とはいえ、強敵揃いの組み合わせだが、ここでも持ち時計は一番。勢いに乗り、連勝が狙える。復調気配が窺える(1)ブラックサファイア、好内容を続ける(5)ツガルノヒロイモノが相手も、減量プラスに働く(7)ゴールドハンターの巻き返し十分。前走上々(2)ダイヤカツヒメに注意。
◎(4)サクラヒメの前走は障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切り快勝。一昨年度のスピードスター賞は競走除外も、500キロ定量では5戦5と負け知らず。持ち時計はここでも一番。勢いあり、連勝が狙える。
○(1)ブラックサファイアの近2走は課題の障害をひと腰とレースぶりは良化。得意にしている500キロ定量。過去6戦すべて50秒を切る時計で走破し、1勝2着4回3着1回。チャンス十分。
▲(5)ツガルノヒロイモノは3戦連続2着と勝ち切れないが、条件を問わず障害ひと腰と安定感抜群。昨年度のスピードスター賞は3着も、過去2年はともに2着と高い適性を示している。仕上がりも良く、好勝負期待。
△(7)ゴールドハンターは障害で手間取り連続しんがり負けも、一気に荷物が軽くなるここは修正可能。年齢を重ねるにつれて同条件では目立った結果を残せていないが、予選レースならヒケを取らない。見限り禁物。
△(2)ダイヤカツヒメはハナが速く、極端なペースでも追走で手間取る心配はない。480キロならひと腰可能。初挑戦の昨年度2戦が上々の走り。終い踏ん張れば前残りが狙える。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 4→1 4→5 4→7 4→2 1→4 5→4