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■2025年10月26日
第41回 プリンセスカップ(M1)2歳 牝馬サラ系2歳 定量(盛岡)
自在性と遠征経験が魅力サラサチャレンジを中心
"全国公営競馬専門紙協会・HORSE NEWS エイカン 峯村正利"

 本日のメインは、グランダムジャパン2025・2歳シーズン「プリンセスカップ」(M1、2歳牝馬オープン、JRA認定、左回り、ダート1400m)。北海道から6頭、川崎から1頭が参戦して12頭立て。力関係の比較が難しく難解。園田プリンセスカップ2着で遠征競馬も好走実績ある◎(8)サラサチャレンジに注目したい。地の利ある○(6)セイクリスティーナは芝・ダートともに重賞勝ちあり素質かなり。札幌芝クローバー賞3着と能力秘める▲(4)トリスティ、2戦1勝とキャリア浅い△(9)フェアリーライズは伸びしろあり、スタート決まれば△(5)スルーザミルも差はなく、スピード上位△(12)トリップスがどこまで踏ん張れるか。

◎(8)サラサチャレンジ(川崎) 7月の新馬戦勝ち。ここ2戦は遠征競馬で園田プリンセスカップ2着、金沢シンデレラカップ4着の成績。自在性と遠征経験を味方に本命に推す。

○(6)セイクリスティーナ 2戦目の6月に初勝利後は若鮎賞、交流芝ジュニアグランプリ、若駒賞と重賞3連勝。追い切りの動きまずまず、この顔ぶれでも注目したい。

▲(4)トリスティ(門別) 7月の新馬戦勝ち。3戦目となった前走は中央・札幌芝クローバー賞で3着と評価できる内容。距離も問題なく、能力は秘めている。

△(9)フェアリーライズ(門別) 8月の新馬戦勝ちも次走オープンクラスで追い込みクビ+クビ差の3着と末脚は目を引いた。キャリア2戦で伸びしろに期待。

△(5)スルーザミル(門別) 6月の新馬戦を1000m1分01秒8で逃げ切り。リリーカップ3着など、スタート次第ではチャンスあり。

△(12)トリップス(門別) 5月の新馬戦勝ち。その後は強敵メンバーに揉まれて地力強化、初距離もスピードはここで上位。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 8→6 8→4 8→9 8→5 8→12 6→8 4→8 9→8 5→8 12→8
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