競走除外後の前走をひと叩きされて体調が良化している(7)サクラヒメ。重賞とはいえ、740キロでこのメンバー構成なら互角以上にやれる。久々の重賞制覇期待。連勝中で勢い乗る(2)ツガルノヒロイモノにもチャンスがある。減量プラスに働く(6)キングフェスタ、(3)タカラキングダムも引き続き勝ち負け可能。好調(1)オーシャンウイナー、実績上位(4)コウテイに注意したい。
◎(7)サクラヒメは前走差し届かずの2着も、除外明けでここに向けての叩き台だったことを思えば上々のレースぶり。一度使われて体調は良化。今季重賞未勝利だが、740キロでこのメンバー構成なら互角以上にやれる。久々の重賞制覇に期待。
○(2)ツガルノヒロイモノは自己条件の特別戦で増量された前走でも障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切った。更に荷物は重くなるが、770キロなら対応できる。馬場も2度目で慣れが見込め、好勝負可能。
▲(6)キングフェスタは一気に増量された前走でも課題の障害をひと腰でまとめ2着と上々の内容。整備変更で馬場の脚抜きは悪くなるが、息を入れて追走でき、780キロなら崩れる心配はない。引き続き勝ち負け期待。
△(3)タカラキングダムは1障害での手間取りが解消されたこともあり、安定して力を発揮できるようになった。前走で重賞制覇を成し遂げ勢いに乗っている。減量は歓迎材料。力量差のない組み合わせ。警戒が必要。
△(1)オーシャンウイナーは前々走で苦労した障害を前走ひと腰と復調気配が窺える。重賞とはいえ、選抜別定で760キロなら克服可能。力量差のない組み合わせ。デキ良く、軽視禁物。
△(4)コウテイは叩かれつつ体調上昇。整備の変更で時計がかかる馬場になったのは好材料。登坂力で勝負したいだけに、増量はプラスに働く。障害を早めに抜けて前残りが狙える。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 7→2 7→6 7→3 7→1 7→4 2→7 6→7 3→7