本日の第11競走は、古馬の中堅クラスによる短距離特別「オッズパーク杯・ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」(B2級定、右回り、1400m)。この時期に恒例となった岩手競馬ジョッキーズシリーズで腕比べ。岩手入り後5連勝を決めている充実の3歳馬◎(11)ショウナンナスカが中心となる。このクラスならば水沢巧者○(2)ドドーニサンサンの外せぬところ。叩きつつ上昇示す▲(5)ネバーエバーも地力確か。距離、コース相性いい△(10)レーヌデゼトワール、崩れぬ成績が魅力△(4)ヤマニンバルトロ、決め手秘める転入馬△(3)ヤマニンファリダがどこまで。
◎(11)ショウナンナスカ 前走は連闘策で昇級戦も4馬身差の快勝。9月に中央から移籍後は破竹の5連勝。まだ上級を狙える器で引き続き。
○(2)ドドーニサンサン B1の前走を4着と差をつめてきた。水沢1400mは崩れぬ成績でB2特別は好勝負を演じている条件、狙い増す。
▲(5)ネバーエバー ひと息後を2戦使われてと着実に調子を上げており、末脚にも身どころ。春先はB1で勝利を収めており、今度は脅威。
△(10)レーヌデゼトワール 盛岡では芝を中心使われて堅実な走り。ダート戻りの前走9着も水沢1400mは2勝のコース相性。反撃あっていい。
△(4)ヤマニンバルトロ 1200mは忙しい競馬だったが1400mに戻った前走は4着も追い上げた末脚上々。仕掛けどころ次第では上位参戦まで。
△(3)ヤマニンファリダ 末脚勝負型で直前の門別戦を勝利し、好調下での転入。中央時は千七、千八で入着あるだけに距離への不安なし。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 11→2 11→5 11→10 11→4 11→3