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ゴールデンジョッキーズシリーズ第２戦Ｂ１サラ系一般 定量(水沢)

実力と好調度カナオールウェイズを本命に推す
"全国公営競馬専門紙協会・HORSE NEWS エイカン　峯村正利"

　本日のメインは、古馬の上級クラスによるマイル特別「オッズパーク杯・ゴールデンジョッキーズシリーズ第２戦」（Ｂ１級、右回り、１６００ｍ）。前走を逃げ戦法で制した◎(5)カナオールウェイズは好調を持続しており、どこから動けるタイプで地力も秘めており中心とみる。ベストの距離○(2)ケープライトは、ここにきて調子を上げており狙ってみたいところ。このクラスでは大きく崩れぬ▲(9)ドテライヤツ、前走３着に踏ん張っていた△(7)ウインダークローズも展開の利あるチャンスあり。相手なりに駆ける△(4)サンエントジアスタは馬券を買ううえでは外せぬ存在。地力強化する３歳馬△(11)タカマキファイブまで注意したい。

◎(5)カナオールウェイズ　中央２勝、移籍後は芝いしがきマイラーズ３着。降級後はダート２戦２勝、前走の勝ちっぷり良く自在性も魅力で中心に推す。

○(2)ケープライト　鈴木祐騎手は今年７月に１度騎乗歴あり、今回が２度目となるのはプラス材料とみていい。実績互角で調子の良さからも勝ち負け。

▲(9)ドテライヤツ　夏まではＡ級戦で好勝負を演じていた実力の持ち主。降級後も堅実な走り続き、どんな流れにも対応力ある点は強み。

△(7)ウインダークローズ　ここにきて持ち味の先行力も復活して前走３着と調子を上げている。強力な同型も不在で展開面からも狙ってみたい。

△(4)サンエントジアスタ　相手なり動けて崩れぬ成績がこの馬の魅力。村上Ｊは３戦騎乗して３連対の数字あり、相性の良さからも外せぬところ。

△(11)タカマキファイブ　前走８着でも水沢1600ｍで勝利あり、コースの不安なし。２走前は鮮やかな勝ちっぷり、着実に地力強化する３歳馬でマーク必要。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 5→2 5→9 5→7 5→4 5→11 2→5 9→5 7→5 4→5 11→5