木曜日のメインレースは第27回兵庫クイーンセレクション。今年は愛知からの遠征馬1頭を加えた12頭が集まった。昨年重賞3勝をし最優秀2歳馬に選出されたココキュンキュンは休養、ラブミーチャン記念で3着だったリマンシテは故障で戦線離脱をしたため少々小粒のメンバー構成となったがその分、力は拮抗しており波乱になってもおかしくない。本命に推すのは(12)ゴーゴーツヨシ。前走を快勝後も順調に乗り込まれ気配は良好。重賞初制覇へ視界良好。相手候補は強い相手に揉まれて成長をしている(9)クリスタルピットと確実に良い脚で追い込んでくる(4)ジューンキートスの2頭。他には大崩れなく走っている(5)コマンタレヴーやスンナリハナを切れば粘り込めそうな(3)べラジオレジーナなどが続く。
◎ (12)ゴーゴーツヨシ…デビュー戦は5頭立ての3着だったが上位2頭は重賞で好勝負をしてきている馬なので相手が強かった。2戦目は2着に8馬身差の圧勝。続くステップアップ競走ではかなり相手が強く6着に敗れたが内容は決して悪くなかった。前走は向正面から一気に進出を開始すると直線でも力強い伸び脚を見せて快勝。その後も順調に乗り込まれており仕上がり状態は良い。前走と同じ大外枠に入ったこともこの馬にとって好材料。スタートダッシュが遅い馬なのでどうしても後方からの競馬になってしまうが前走のように早めから一気に進出できれば初重賞制覇が見えてくる。
〇 (9)クリスタルピット…デビューから11戦して1勝だが2着1回3着5回と大崩れが少ない。9月の園田プリンセスカップでは3着と好走をしていた。その後はアッパートライ競走やダートグレードレースなど強い相手で揉まれてきている。コンスタントに使われているが疲れは感じさせず追い切りの動きは軽快そのもの。スタートが遅い馬なので後方からの競馬になってしまっているが基本的にどこからでも動ける馬なので問題は無い。もともと相手なりで走れるタイプでもあるしここでも大きく崩れることはないだろう。
▲ (4)ジューンキートス…デビュー5戦目で初勝利をして以降は安定した走りができている。前走は向正面で離れた最後方を追走していたが、直線では鋭い末脚で追い込んできていた。多少展開の恩恵があったにせよ終いの脚は目立っていた。道中馬群にどこまで取り付くことができるかどうかがカギになってくるがうまくハマれば一発ありそうな予感。
△ (5)コマンタレヴー…初めての1400m戦だった2走前は3コーナー手前あたりから前が壁になってしまい追い出しが遅れていたし、直線に入ったところで進路が塞がれてしまっていた。そこから外に出して立て直すとしっかりとした伸び脚で勝ち馬に0秒4差。前走はしっかりと差し切った内容が良かったしまだまだ成長が見込める雰囲気。時計的にもそん色はないのでスムーズな立ち回りができれば好勝負が可能だろう。
△ (3)べラジオレジーナ…前向きすぎる気性の為折り合いが難しいタイプの馬。前走も前半から折り合いを欠いてしまっていたが最後までしぶとく粘っていた。追い切りでも引っ掛かるところを見せていたが最後まで軽快な動きを披露していたことを考えると状態は良さそう。単騎で気持ちよく進めることができれば逃げ切ることも可能だがまずは折り合いがつくことが最大のポイントになるだろう。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 12→9 9→12 12→4 4→12 12→5 5→12 12→3 3→12